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イエス 『こわれもの』 SACDハイブリッド 7インチ紙ジャケ盤

  いよいよ金欠状態になるか・・・という9月にまもなく突入といった矢先に、残念というか、助かったというべきか、注文先から発売延期情報がありました。ジョージ・ハリスンの「アップルイヤーズ~」のBOX及び単品が10月17日へ、ポール・マッカートニーのアーカイヴ・シリーズ「ヴィーナス&~」と「スピード・オブ~」が11月5日に発売延期ということだそうです。とりあえず発売日が分散されたことで、なんとかそれまでに金策ができそうな気がしています。
 ・・・もうちょっと購入するモノをセレクトすればいいのですが、過去にもそれで手に入らなかった限定盤も多く、後で後悔したこともあり・・・結局はまんまとメーカーに踊らされているバカなオヤジ・・・です。
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 ということで、踊らされついでに購入したのがこちら・・・・イエスの「こわれもの」SACDハイブリッド 7インチ紙ジャケ盤です。・・・やっぱり買っちゃうんですね。なんていうか条件反射的に、イエスに関しては、ここから「海洋地形学の物語」までは、揃えちゃいます。
 今回の再発の意義はやはり昨年発売された、SACDハイブリッド盤の単品売りなのでしょうが、通常CDサイズの紙ジャケでなく7インチサイズにしたってことが、バカなオヤジ向けということでしょう。それにしてもこの7インチサイズ、BB&Aにはじまり、今年はEL&PやPFM、YESときて11月にはグリーンスレイド・・・だそうです。
 
 内容は説明するまでもなく、イエス黄金期の1枚であり、リック・ウェイクマンの参加が大きく影響した作品ですが、今でもライヴの定番である"ラウンドアバウト”や”遥かなる想い出””燃える朝焼け”など名曲揃いの1枚です。今回のハイブリッド盤は収録曲がLP盤と同じで、ボーナストラックはありません。

 まずは紙ジャケの出来ですが、これは2009年のSHM紙ジャケと帯や紙質は同じです。E式見開きでUK盤アートワーク(オリジナルを持ってないので比較できませんが)を再現。早くいえば紙ジャケの拡大版ですが、色合いなどはほぼ同じ。
 封入されているものは前回の紙ジャケと違って、内袋の再現やライノのカラーパンフはなく、ブックレットはジャケ取り付けられています。(内袋くらいは再現して欲しかった気もしますが。)
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 音については、昨年発売されたSETについては、賛否両論でどちらかというとあまり高くない評価だったように記憶していますが、私が思うに音の再現環境とCDというフォーマットでどこまで期待するかということじゃないでしょうか。
 私もそう多くSACDで音盤を所持しているわけでもないですが、70年台にアナログで聞き親しんだ耳ではCDでの再現には一定の限界があるものと思っているひとりです。それは、あくまでもCD作成を前提に作った音との違いだと思いますので、あとは音の好みでしょう。しかしこのSACD盤で高音から低音までの音域での解像度は上がっているとは実感してます。国内LP盤で40年も聞いていた身からすれば、十分な音なんですね。(低層な音楽マニアなんで許してください)
 但しちょっと引っかかるのが音源なのですが、解説に現時点での正規マスター・テープを使った最高スペックとあるが、正規マスターって?・・・正確な情報が欲しいですね。曲によればUKオリジナルと国内盤では出だしが違うとかあるようですので・・・
 ということで、メーカーの回し者ではないですが、この音盤には総じて満足しています。
でもすぐに「危機」と同じくブルー・レイのフォーマットででちゃうんでしょうね。

イエス  「こわれもの」SACDハイブリッド 7インチ紙ジャケ盤

01. ラウンドアバウト
02. キャンズ・アンド・ブラームス
03. 天国への架け橋
04. 南の空
05. 無益の5%
06. 遥かなる想い出
07. ザ・フィッシュ
08. ムード・フォー・ア・デイ
09. 燃える朝やけ  



 
by nakaji411311 | 2014-08-30 13:35 | 新品CD

THE BEATLES 『A HARD DAY‘S NIGHT』 Blu-rey 初回限定盤

 ここ数日、御茶ノ水に行く機会が多く、時間的に余裕があればUNIONさんに立ち寄っていますが、BEATLES関連のアナログ・コーナーを見るたびに、ため息と共に価格を見て力が抜けていくのがわかります。「この音盤からどんな音が・・・」と思いつつ、安価盤コーナーへと向かいます。それにしても店内で流れている曲も多くはBEATLES関連で、徐々に9月9日?(10日)のMONO発売に向けてのアピールなんでしょうかね。
 私はなんとかカミさんを言い包めて、輸入盤BOXを予約しましたが、さてさて出来はどうでしょうか。
そしてその前に、こちらが発売となりました。 『A HARD DAY‘S NIGHT』 Blu-rey盤です。
 
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 イギリスでの映画公開、並びにアメリカ上陸から50周年ということで4Kデジタルリストアでの収録となっています。
 
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 改めて説明することもないのですが、自分の世代では「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のタイトルで親しんできた作品です。当時のアイドルとしての4人の姿を、この日本の地では「動くビートルズ」として画面を通して、初めて見た方も多かったのではないでしょうか。私自身はもう忘れましたが、どこぞやの映画館の音楽映画特集の1本として観たのが最初だったと思います。その後VHSやLD、後にDVDで発売されて全て所有していましたが、今はどこへいってしまったのか。(どうせ売り払ったのだと思いますが)
 
 特典映像としては、
1)You Can't Do That! The Making of A Hard Day's Night
2)Things They Said
3)The Beatles: The Road to A Hard Day's Night
マーク・ルイソンのインタビュー ※新たな特典映像
4)In Their Own Voices: The Beatles on A Hard Day's Night
ビハインド・ザ・シーンおよび写真にヴォイス・オーバーされた1964年の
ビートルズのインタビュー ※新たな特典映像
5)Anatomy of a Style
レスター監督の手法の分析 ※新たな特典映像
6)Picturewise
  リチャード・レスター監督の新しいインタビュー ※新たな特典映像

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半世紀も前の作品とは思えないほど、モノクロでも画像がくっきり
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音声はモノラル/ステレオ/5.1chの3種類で収録
by nakaji411311 | 2014-08-24 23:10 | DVD&ブルーレイ

レッド・ツェッペリン 『レッド・ツッペリン Ⅱ』 『レッド・ツッペリン Ⅲ』 アナログ盤

 アナログ盤をターン・テーブルに乗せて、じっくり耳を傾けるなんてことは、休日以外では無かったことと思いますが、ツェッペリンのLP盤を購入してからは帰宅後、日替わりで『Ⅰ~Ⅲ』を繰り返し聞いています。
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 最初にお断りしておきますが、私自身がレアなオリジナル盤を所有しているわけでもなく、比較検証など全く論じられないので悪しからず・・・あくまでも自身のファースト・コンタクトから数十年聞き続けて、受けた各アルバムとの印象との対比でしかありませんので・・・あいも変わらずの薄っぺらい感想です。ごめんなさいです。

 最初にツェッペリンを聞いたのが、2度目の来日の少し前。 ZEP好きの友人に誘われて公演に行くことになったにも関わらず、音楽的食指がなぜか沸かず(前にも書きましたが、その時期はプログレに興味が向いていたせい)、友人から借りたレコードを流し聞いていたなんていう状況でした。(今、考えたら本当にもったいない。) そんな中でアルバムを聴いていたので、自分にとってのインパクトは「クリムゾンの宮殿」や「イエスのⅢ」「EL&Pのタルカス」ほどではなく、友人から説かれた「ツェッペリンの凄さ」がさほど解らないという中学生でした。
 いまでこそ、割と自由になる小遣いもあるので、多岐にわたる音盤購入に多くを使ってしまっていますが、その時分はその時に聞いてるミュージシャンが一番好なわけで、自分にとってはロバート・プラントよりグレッグ・レイク、ジミー・ペイジより、スティーブ・ハウ、又はキース・エマーソン、ジョン・ボーナムよりカール・パーマーがアイドルでした。
 そしてコンサートでZEPを初体験した約2年後?になぜか、自分の好みで波長が合ったアルバムが発表されました。それが「フィジカル・グラフティ」でした。2枚組でどこか寄せ集め的なアルバムでしたが、聞けば聞くほど新しい発見がある作品だと感じました。ここで遅ればせながら、マイ・ブームとしてツェッペリンを後追いで聞き始めることになります。 ここから積極的にアルバムを購入しますが、特に比較する音盤も多くないので録音状態とか、音のバランスなどを比較すると、明らかに今回のSDE盤はベース&ドラムスの音がくっきり、はっきり聞き取れます。特にⅡにおいてはジョン・ポール・ジョ-ンズのベース・ラインは音の刻み方や低音の輪郭が初めて聞き取れたと感じました。特に同じDE盤CDよりも、アナログ盤でリマスターの効果が表れているように思います。
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 また、Ⅲにおいては「移民の歌」や「祭典に日」はともかく、アルバムの中心を占める多くのアコースティックな曲調に合わせて、アコ・ギター音の生々しさを感じると同時に、きめ細かな曲構成や各パートとの音バランスの良さを改めて考えながら、今まで以上「アナログ・レコード」の持つ時を超えた臨場感を体感できたような気がします。(というか今まではここまで、一音一音聞きこんでいなかったのかも)
 これならこの後のリマスターも、ものすごく楽しみにできますね。「フィジカル・グラフティ」は年末でしょうかね。
 ZEPのアルバムってどれが最高なのかって個人で大きく差があるとおもいませんか。本当に人それぞれですよね。約40年前、ZEP好きの友人は「聖なる館」がリリースされた時に「ZEPは死んだ」と言ったまま、ツェッペリンを聞かなくなりました。・・・・・・いや死んではいません。まだまだこんなに楽しめるのですから・・・
by nakaji411311 | 2014-08-23 13:30 | レコード

本日購入の中古CD

 今週は世間一般でいう「お盆休み」ということで、5日間でしたが休暇が取れました。休み明けの忙しさを想像すると、あまり嬉しくもなく締切を考えながらスケジュールを考えると・・・・落ち込みます。

 まあ、そんな合間にも中古店の音盤チェックは行っているのだから、懲りてないですよね。
そうなんです。近くのローカルな中古店で8/13~17まで中古品3点以上で50%OFFをやってまして、この機会とばかりに探すも、そうそうほしい盤があるわけでもなく、少し気になっていたけど持っていなかったブツを購入しました。それがこちら
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 いまさらの「THE BEATLES THE CAPITOL ALBUMS VOL.1」と「VOL.2」です。
 例の「US BOX」の発売でその価値がなくなってしまうのかな・・・なんて思っていたらそうでもなく、BOXの中途半端な作りのお陰で、手放す人もそう多くはなかったのではないでしょうか。と勝手に思っていますが、最近中古店でもそう見かけなくなってきたようなブツでしょう。(でもVOL.1のCCCD国内盤はよく見かけるか。

 私が購入したのは、「VOL.1」が(US輸入盤)で1,650円と「VOL.2」は(帯なし国内盤)で2,200円でした。
 もう10年も前の音盤ですので、ご紹介するまでもないですが、最近私自身の中でビートルズ熱が高まっているのは確かのようです。そう毎年9月以降は何かしら関連の音盤や映像が話題になるからでしょう。そして今年は待望のモノBOXの発売まで、1ヵ月を足らずですので・・・さあ金策です。

 そしてもう2枚はこれも再入手CDです。
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 エアロスミスの「ライヴ・ヴートレッグ」(紙ジャケ)が500円とザ・ビートルズ「アビー・ロード」が650円です。
金欠の時に売り払って、またいつか手に入れようと考えていた音盤です。

 エアロスミスは過去には取り上げていませんが、思い出深いバンドなんです。エアロスミスの初来日公演て1977年だったと思いますが、日本での初公演が前橋だったんですね。この時は高校生だったのですが、学校を早退して友人と行きました。当時は部活動の関係で坊主頭で詰襟の学生服で会場に居ました。(そのころML誌で、コンサート評の中でM女史かT女史がそのような観客がいたようなことを書かれていて、勝手に自分のことだと思っていました。)結構いい席で見ていたんですが、スティーヴン・タイラーのヴォーカルに圧倒された覚えがあります。いやーーかっこよかった!!それと前座のVOWWOWも良かった。Gは山本恭二でしたっけ・・・こちらも興奮しました。もうあれから37年・・・いまだ現役のエアロスミスです。
by nakaji411311 | 2014-08-16 19:40 | CD

レッド・ツェッペリン 『レッド・ツェッペリン 2014 リマスター /スーパー・デラックス・エディション

  前回の記事投稿から2週間・・・最近は過ぎ行く日々の速さに、気持ちが追い付けないでいます。
やることは仕事でも家庭でも多いのですが、思うように事が進まないというか、焦っています。
 そんな時に、ある事情でスマホをdocomoからauに変更することになり、さらには機種もGalaxy Sから1年あまりでXPERIAに変更するなど、現在まだ、全くといっていいほど使いこなせないままでいます。んーーそれにしても難しい。しばらく格闘しています。

 でも、そんな中でも好きな音楽や映画は途切れることなく、無駄遣いに明け暮れています。
 購入したブツを全てを記事にすることは無理だとわかっていますが、昨日、6月に購入した音盤をやっと開封できる時が来ました。
 それが、『レッド・ツェッペリン 2014 リマスター /スーパー・デラックス・エディション』でした。
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 21年振りのリマスタリングということですが、幾つかのスタイルで販売されているので、今後の購入ヴァージョンを選ぶ上での判断は、これを開けて中身を吟味してからと思っていました。(Ⅲは既にCD2枚組で購入してしまっていましたが・・・) 
 また、同じスーパー~でも国内販売盤と輸入盤では6~7千円も違うので、何が違うのかという疑問もあり、そこを解決した上で、次回以降のお布施の金額を考えようということです。(9月の大散財に向けての対策ですが)
 国内販売盤ですが、まずシュリンクのラップをはずすと、なんちゃって花帯と4P解説書が輸入盤シュリンクラップの上に巻かれています。(これが輸入盤との違い・・・です。)
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 これ以降は輸入盤を買われた方と同様ですが、単体でLPや2枚組CDを買われた方とは、このBOXの各ジャケットの仕様が違うようです。それはそれでマニアの方にとれば、両方購入という選択肢もあるのでしょう。(中身は同じなんですけど)
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 音盤以外にはペイジさん曰く音よりも時間がかかるであろうという、ブックレットがBOXの厚さの半分を占めています。(装丁は卒業式のアルバムのようです)
 他には、ハイレゾ音源のダウンロード・カードとポート・レートとプレス・キットなどが封入されていますが、これらを含めて、価格が高いか妥当かは購入される方の価値観かななんて思いますが、私自身ではもう国内販売盤のスーパーDXは今回のみです。
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 ピンク・フロイドの時のように付属品に不満はありませんが、そのタイトルに対しての思い入れがいかに大きいかということになるような気がします。ということはスーパー~を購入するのは、あとⅣとフィジカル~でしょうか。 まあ懐の具合ということで・・・
 そうそう肝心の音と収録内容ですが、これは申し分ありません。私の安い音響機器でも迫力が従来の音と違うのは明らか。特にアナログ盤で聞いて改めて今回のリマスターが凄いと感じました。これを聞いたらこの後のカタログはいやでも期待が大きくなり、楽しみでもあります。少なくともLPはすべて揃えたくなりました。
 コンパニオン・ディスクのライヴも素晴らしい。映像でもみたいですよね。次のペイジさんにも期待です。

 とりあえず、10月の「Ⅳ」「聖なる館」楽しみにしています。・・・・・その前に9月があるんですよね。
ポールのアーカイヴ2作ははずせませんし、ジョージのアップル6作品BOX(DVD付)18900円はきついですね。あと例のモノBOXはどうしましょうか。

ディスク 1 
 Remastered Original Album
01. Good Times Bad Times
02. Babe I'm Gonna Leave You
03. You Shook Me
04. Dazed And Confused
05. Your Time Is Gonna Come
06. Black Mountain Side
07. Communication Breakdown
08. I Can't Quit You Baby
09. How Many More Times


ディスク 2
Companion Audio Disc: Live at the Olympia - Paris, France (October 10, 1969)
01. Good Times Bad Times/Communication Breakdown
02. I Can't Quit You Baby
03. Heartbreaker
04. Dazed And Confused
05. White Summer
06. You Shook Me
07. Moby Dick
08. How Many More Times

 

 
by nakaji411311 | 2014-08-10 18:10 | 新品CD

イエス 『ヘヴン&アース』

 本日は今までの分を取り返すつもりで書き込みます。(意味が判らないけど)

 今週、やっとポール・マッカートニーの公演中止払い戻し手続きが終わりました。あれから2ヶ月ですか。早いようで長かった2ヶ月です。再来日を心より願っています。

 今後のコンサート関連では、11月のイエス公演のチケットを入手しました。意外と今世紀に入っても、コンスタントにアルバムやコンサート活動を続けている彼らですが、どちらかというと70年代イエスが好きだったこともあり、(同年代の多くの方たちは同じだと思いますが)、イエスソングス時を見逃してから、それほどコンサートには魅かれなかったんです。でも1990年のABWHはイエスではないものの、来日公演を観に行き、満足した記憶があります。おそらくビル・ブラッフォードが参加していてイエスの曲を演奏するというのが良かったのだと思います。(曖昧な記憶です。)
 今月の初旬にはリック・ウェイクマンのコンサートもありましたが、残念ながらいけませんでした。
 今回のコンサートでは「こわれもの」と「危機」を全曲プレイすると告知していますが、ジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンのいないイエスをどう評価するかでしょう。
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 ということで、その回答ともとれるようなアルバムが今月発売されたイエスの新作『『ヘヴン&アース』ですね。
 発売になったのをすっかり忘れていましたが、たまたま中古店で見つけたので買ってみました、価格が高いので2枚組だと思っていましたが、1枚で特典ディスク等もないのですね。その代わりにおまけが付いてますが、いかがなものかと・・・・・だって3400円+税ってことは3600円越えですよね。(ちなみに私は中古価格2500円でしたがそれでも高く感じました。)
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 内容物は写真の通りですが、折り目だらけのポスターなんて広げませんし、コースターやステッカーも興味なし、ジャケットも紙ジャケですが、アナログで出ていたわけでもないし、誰がよろこぶのでしょうね。文句ばかりですみません。

 さてさて肝心の音のほうですが、大作主義の頃とは違い各5分から10分程度の作品が並んでいます。アルバムの曲構成から考えると70年代「究極」の頃に近いかななんて思いますが、スティーヴ・ハウのギター・テクやクリス・スクワイアの硬質ベース、安定のアラン・ホワイトの演奏は安心のイエス・サウンドです。曲の印象からいえば、正直あの頃のイエスを求めるのは「ロンリー・ハート」を出した頃から求めていませんので、ある意味予想通りです。

 そして今作ではヴォーカルが新加入のジョン・デイヴィソンとキーボードにジェフ・ダウンズが戻ってきていますが、驚いたのがジョンの声質がジョン・アンダーソンに似ていることですね。透明感のある高音など、イエス・ミュージックの特徴そのまま違和感なく耳に入り込んできます。ジョン・アンダーソンのいないイエスなんて想像もしませんでしたが、期待以上ですね。私は好きです。

 ということで今年の秋の楽しみが増えたようです。とりあえず体調を万全にしなければ・・・

イエス 『ヘヴン&アース』

01. BELIEVE AGAIN
02. THE GAME
03. STEP BEYOND
04. TO ASCEND
05. IN A WORLD OF OUR OWN
06. LIGHT OF THE AGES
07. IT WAS ALL WE KNEW
08. SUBWAY WALLS
09. TO ASCEND (ACOUSTIC VERSION)(ボーナス・トラック)

 
by nakaji411311 | 2014-07-26 11:04 | 新品CD

レッド・ツェッペリン 『レッド・ツェッペリンⅢ』 2014 リマスター デラックス・エディション

 来日公演がチケットも発売になっていて中止となったのはジミー・ペイジもありましたね。・・・確か99年頃のブラック・クロウズとのジョイント・ライヴでしたが、カヴァーディル/ペイジ、ペイジ&プラントに引き続き、楽しみにしていたんですけどね。青山のウドーに払い戻しに行ったのを思い出します。・・・・というかポールをまだ引きずっています。

 話しは変わりますが、いよいよ発売になりました。レッド・ツェッペリンの最新リマスター初期3枚。 店頭で並んでるのを見るだけで、足を止めて手にとってしまいます。最終的にどのバージョンを買おうか迷った挙句、Ⅲのみをデラックス・エディションにて衝動的に購入してしまいました。(我慢できませんでした)
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 ⅠとⅡはスーパー・デラックス~を購入予定ですが、アナログに興味ない方はこちらのデラックス・エディションで十分でしょう。
 前から申し上げていますが、大したオーディオ機器を所有していませんので、リマスター効果を十分に堪能できる環境でもないのですが、今回の目玉はなんといってもコンパニオン・ディスクでしょう。
 同名の曲でも製作過程では、印象が大きく変わるものもあれば、ほぼ同じものもありますが、Ⅲの中でも最終曲の「 キー・トゥ・ザ・ハイウェイ/トラブル・イン・マインド 」でのプラントのヴォーカルとペイジのスライドは聞きものです。 ”キー・トゥ・ザ・ハイウェイ”は当時はストーンズやドミノス、現在ではクラプトンがライヴで演奏しているナンバーですが、この収録曲はうれしい1曲です。
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 CD化されてから同じ音源を、何回購入したか覚えていませんが、ZEPPELINに関しては、もう信者のお布施みたいなもんだと思っています。
 前回の1992年リマスターから、もう22年ですか。確かその頃はBOXものが多く発売されツェッペリン、イエス、CSN&Yなど購入した記憶がありますが、しばらく重宝していたのは「Complete Studio Recordings」
のBOXでした。(CDの取り出しが困難だったが)その後、紙ジャケで数回再発されましたが、最後まで手元にあったのは、2008年9月発売の「ディフィニティヴ・ボックス」でした。そう紙ジャケ不具合で交換騒動のあった、あのボックスですね。結局、PCに取り込んで聞いていたので、1階開封したのみでした。こういったブツが多く、最近は購入ブツは慎重に選ぼうと思っていますが、現物を見ると制御できなくなる自分がイヤになります。
といっても同時に衝動買いした音盤がもう1枚。情報をもっと仕入れてから買うべきだったと後悔した1品を次回、記事にします。それではおやすみなさい。


ディスク 1
01. 移民の歌
02. フレンズ
03. 祭典の日
04. 貴方を愛しつづけて
05. アウト・オン・ザ・タイルズ
06. ギャロウズ・ポウル
07. タンジェリン
08. ザッツ・ザ・ウェイ
09. スノウドニアの小屋
10. ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー


ディスク 2
01. 移民の歌
02. フレンズ
03. 祭典の日
04. 貴方を愛しつづけて
05. バスルーム・サウンド
06. ギャロウズ・ポウル
07. ザッツ・ザ・ウェイ
08. ジェニングス・ファーム・ブルース
09. キー・トゥ・ザ・ハイウェイ/トラブル・イン・マインド
by nakaji411311 | 2014-06-08 23:29 | 新品CD

ポール・マッカートニー 『オフ・ザ・グラウンド(1993年)』SHM再発

 公演中止から1週間ですが、ポールの詳しい容態が伝わってこないせいか心配はつのるばかりです。
無事に回復されて、本国に帰られることを祈るばかりです。
 私は、先日スカパーで放送された昨年の11月21日東京ドームでのライヴを繰り返し、見ていますが国立競技場での屋外ライヴ、武道館での特別セット・・・残念です。次のチャンスに期待しましょう。
 それにしても、今回のチケット払い戻しについても、購入先によって対応はバラバラで、発券したセブンの店舗でさえ、個店によってはその場で払い戻しが容易にできるところと、私の場合はオーナーが出てきて、「これは払い戻しできません」と一言。どうすればいいとかの説明もなく、店舗での払い戻しはあきらめ、郵送対応としましたが、なんともやるせない後味です。

 この1週間はポールの曲を中心に聴いていますが、発売当時は買って持っていたはずのCDが、無かった事が判り、本日購入したのがこちら。ポール・マッカートニー 『オフ・ザ・グラウンド(1993年)』再発盤です。
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 先日、発売となった「NEW 2014ジャパン・ツアー・エディション」と同日に発売になりましたが、そう話題にもなっていなかった音盤です。1993年の2月発表され、この後、ポールはソロとして2回目のワールド・ツアーに出て行きます。
 前作「フラワー・イン・ザ・ダート」をエルヴィス・コステロと共作して、精力的にアルバム製作とコンサート活動を続けていたポールが、この年に地球環境保護、動物実験禁止をテーマに掲げ、コンサートでのフィルム上映で同テーマを訴えていたのも印象的でしたが、やはり日本公演で演奏された7曲が、定番のビートルズやウィングスの曲に混じってプレイされてたことが、ポールのよりバンドとしてのアルバム作りに挑んだ自信に繋がっていたのだと思います。特に元プリテンダーズのロビーとブレアの起用は今作の特徴であるライヴ・レコーディングに適したものであったようで、単調ながらすっきりしたサウンドが私は好きです。
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 1993年の「ニュー・ワールド・ツアー」の後、昨年までポールのライヴを体験できませんでしたが、この時のセット・リストが一番好きなのは私だけでしょうか。ドームのスクリーンに大きく映し出されたリンダの笑顔が今でも、忘れられません。そして「MY LOVE」も・・・・・

ポール・マッカートニー 『オフ・ザ・グラウンド(1993年)』SHM再発

01. オフ・ザ・グラウンド
02. ルッキング・フォー・チェンジズ
03. 明日(あす)への誓い
04. ミストレス・アンド・メイド
05. アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー
06. バイカー・ライク・アン・アイコン
07. ピース・イン・ザ・ネイバーフッド
08. ゴールデン・アース・ガール
09. ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー
10. ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ
11. ワインダーク・オープン・シー
12. カモン・ピープル
   シークレット・トラック  コズミカリー・コンシャス
by nakaji411311 | 2014-05-25 12:20 | 新品CD

コンサート雑記・・・のはずが 

 皆様も既にご存知の通り、本日(18日)と明日(19日)の「ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2014」東京 国立競技場でのコンサートが中止となりました。
 午前中の情報では、<中止>の噂はあるものの、確実でもなく予定通りに14:30頃には、会場付近に到着しましたが、入り口近辺の交差点付近では、会場入りを目当てなのかそれなりの人混みでした。
 私は、人通りの少ない北参道方面から向かったので、会場付近を散策していると、何度も訪れたことのある某出版社さんの付近でのレストラン前で、写真を1枚。 
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 この時点では、いよいよライヴだーと気持ちも高揚してきたのですが・・・
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 日本青年館側の入場口付近で
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 入り口付近に停車中のトレーラー
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 グッズ売り場も14:30頃では並ぶこともなく購入できました。しかしプログラムしか購入しませんでしたが・・・
 
 約1時間30分ほど、入り口付近でスマホを見ていると、会場側からBGMが聞こえ始めたので、そろそろ開場時間かなと思い時計を見ると16:00過ぎ。
 しかし、何やら人の動きが早くなってきたなと思い、スタンド側の入場口に行ってみると・・・数分後にハンドマイクで「本日と明日の公演は中止」とのこと。但し、武道館と長居でのコンサートは開催予定とのこと。
 ・・・ショックです。考えていなかった訳ではありませんが、ポールの容態がそんなに悪いとは・・・心配ですね。
 それにしても、1975年は整理券が配られる前に中止。1980年はチケットを買って、ポールも来日したのに中止。そして2014年は会場まで来てから中止と3回目ですか。 屋外でのライヴ期待していたのですが、残念です。 どうせなら残りも全てキャンセルして、ポールも体調が万全な時まで延期したほうが良くないでしょうか。勝手なことを言っていますが・・・(でも国立競技場でのライヴは幻になりますが)
 とにかくポールが復調することを祈っています。
 
 

 
by nakaji411311 | 2014-05-19 00:45 | コンサート

ジェフ・ベック 『BLOW BY BLOW』 『YOSOGAI』

 行きたくても行けないコンサートがそこにあります。とにかくこの方の来日公演は何故かチャンスがない。
御大「ジェフ・ベック」については、今世紀に入ってから、単独では2000年とクラプトンと一緒の2009年のみです。大好きなギタリストだけに聞き逃したくないのですが、2014年4月のコンサートも×でした。
 最初に見たのが1975年のワールド・ロック・フェスで、次が1978年のスタンリー・クラークと一緒と1980年のソロで武道館。BB&Aに行けなかったくやしさから、何よりも来日を楽しみにしているんですが、日程と場所が合わないんですね。何ということか・・・病気でも理由に会社さぼっちゃえばいいんですが・・・
 というわけで、今回も音盤と雑誌で我慢します。
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1975年の来日に前後して発売となった「BLOW BY BLOW」ですが、まずは邦題タイトル「ギター殺人者の凱旋」にやられましたね。当時のの邦題タイトルは面白かった。エドガー・ウィンター「謎の発光物体」やジム・キャパルディ「鯨肉賛歌」など、また当時は買うのにも貴重なレコードですが発売元のソニーのペラペラジャケが何とも安っぽく、ワーナー他のしっかりしたジャケットと比較すると内容よりも先に躊躇ってしまいました。海外盤に慣れていなかったのでしょうが・・・しかし内容は素晴らしかった。BB&Aよりもマックス・ミドルトンとのJBGが好きで、特にオレンジ・アルバムが気に入っていた私は、<I Can‘t Give Back~>
<Definitely Maybe>に通じるインストがメインのアルバムが気に入りました。特に<Scatterbrain>の印象深いリフとスリリングな演奏に何度もリピートして聞いていました。この曲と次回作「WIRED」の<Led Boots><Blue Wind>のライヴ定番曲は今聞いてもエキサイトな名曲ですね。
 今回の「BLOW BY BLOW」はSA-CDマルチ・ハイ・ブリッド・エディションという形での発売ではBB&Aの時の紙ジャケ同様に7インチ・アナログサイズで付属品も一杯です。音的には75年当時の4chミックスをSA-CD5.1chミックスにヴァージョン・アップhしているとのこと。しかしながら自前のオーディオ環境では良くわかりません。(すみません。)これをサラウンド・ミックスの最高の環境で聞けたら最高なんでしょうね。うらやましいです。このアルバムを起点に私は、マハビシュヌ・オーケストラやビリー・コブハムに参加しているあのギタリストなんかを聞き始めるのですが、そういった意味でも印象深いアルバムです。
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 続いてはこちらも来日に合わせて日本だけで発売となったミニ・アルバム「YOSOGAI」です。
全3曲で未発の曲ですが、いかんせん尺も演奏も物足りない。1曲目の<LOADED>は今回の来日でもオープニングで披露されているギターの爆音曲ですが、印象的なギターソロもなく、同様にライヴ中盤で演奏されている<DANNY BOY>にしての見せ場(聞き所)が来る前に終わってしまうのがもったいない。できればフル・アルバムで長尺の暴れまわるギターが聞いてみたいと思うのは私だけ?消化不良の音盤でした。
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 ついでにベックが表紙だと買ってしまう、ムック誌「ジェフ・ベック 50年の軌跡」(2000円+税)です。

 次の来日こそ都合があいますように! てかお互いに健康でいますように!

 『BLOW BY BLOW』 SA-CDマルチ・ハイ・ブリッド・エディション

01. YOU KNOW WHAT I MEAN / 分かってくれるかい
02. SHE’S A WOMAN / シーズ・ア・ウーマン   
03. CONSTIPATED DUCK / コンスティペイテッド・ダック
04. AIR BLOWER / エアー・ブロワー
05. SCATTERBRAIN / スキャッターブレイン
06. CAUSE WE’VE ENDED AS LOVERS / 哀しみの恋人達
07. THELONIUS / セロニアス
08. FREEWAY JAM / フリーウェイ・ジャム
09. DIAMOND DUST / ダイヤモンド・ダスト

『YOSOGAI』 
01. ローディッド
02. ホワイ・ギブ・イット・アウェイ(feat.ソフィー・デライラ)
03. ダニー・ボーイ(feat.イメルダ・メイ)(ライヴ・アット・ムーディ・シアター、オースティン、テキサス)
 
 
by nakaji411311 | 2014-05-05 13:25 | 新品CD