<   2015年 08月 ( 2 )   > この月の画像一覧

レッド・ツェッペリン 『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』2015リマスター2LP購入

暑い日が続いていますね。皆さんも御自愛下さいね。
既にお盆休みに入られている方もいらっしゃると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。私の休みは12日〜16日までの5日間ですが、出掛ける予定がありませんので、今迄に開封出来なかった購入物でも開けて聴きたいと思います。
取りあえず本日も休みなので1枚…
b0287042_14533821.jpg
レッド・ツェッペリン 『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』2015リマスターのアナログ2枚組です。
1979年に発売された作品ですが、私が購入したのも確かこんな暑い夏の日だったように覚えています。発売直後に、吉祥寺のレコード店で買ったのですが、その日、街中では「日本テレビの24時間チャリティー」が開催されていて、黄色のTシャツで募金を呼びかけている方々がたくさんいた事を強く覚えています。(24時間テレビについては他にも書きたい事があるので又今度ということで)
とにかく最初に通して聴いた印象は、それまでのツェッペリンのどのアルバムとも異なり、エフェクト処理やシンセサイザーなど過去作品以上に多様され、それがアルバム全体の流れであり、何の予備知識(アルバム情報など)の無いおおよそのZEPファンは戸惑い、前作に近いハードなギター・アルバムを期待していた諸兄には全くの失望感でしかなかったのでは…全てとは言いませんが。
自分の感想は、EL&Pの「ラヴ・ビーチ」やレインボーの「ダウン・トゥ・ジ・アース」(なぜか好きではない)が出た時ほどでは無いにしろ、聴けば聞くほどツェッペリンが遠ざかっていくようで、アルバムとして聞く機会は一番少なかった気がします。
そんなある意味、一番遠くにあったアルバムがどうなのか。


まず、聴いた印象ですがは、やはりこのアルバムでも他のタイトル同様にジョンジーやボンゾのパートが、ハッキリ・スッキリとストレス無く聴けるのが今回のリマスターでの成果。というのか、やっぱり2人のプレイは凄いということを再度認識しました。「オール・マイ・ラヴ」「フール・イン・ザ・レイン」など今まで割と印象が薄かったのですが、そこは何を演ってもジョンジーとボンゾ。どんな曲でも二人の音って判る事が素晴らしい。二人が凄いと判っていても、当時はギターが大好きでしたから、ペイジの音ばっかり探していたんですね。今思えば、これって聴かず嫌いのアルバムでしたかね。単純ですが、いい作品だと思います。
フロントの二人にしても、数年後のハニードリッパーズやペイジ&プラントを思えば、これはこれでありだったんですね。

2枚目のコンパニオン音源は曲の完成プロセスとして聴くには面白いというところかな。
次はいよいよ最終作ですね。

レッド・ツェッペリン 『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』2015リマスター2LP
LP1: original album
side 1
1. イン・ジ・イヴニング
2. サウス・バウンド・サウレス
3. フール・イン・ザ・レイン
4. ホット・ドッグ
side 2
1. ケラウズランブラ
2. オール・マイ・ラヴ
3. アイム・ゴナ・クロール

LP2: companion audio
side 1
1. イン・ジ・イヴニング
2. サウスバウンド・ピアノ (サウス・バウンド・サウレス)
3. フール・イン・ザ・レイン
4. ホット・ドッグ
rough mixes of work in progress
side 2
1. ジ・エピック (ケラウズランブラ)
2. ザ・フック (オール・マイ・ラヴ)
3. ブロット (アイム・ゴナ・クロール)
rough mixes of work in progress










by nakaji411311 | 2015-08-09 14:55 | レコード

レッド・ツェッペリン 『プレゼンス』2015リマスター2LP購入

いよいよ、8月ですね。7月はプライベートで何かと忙しくて、息子が血気胸で入院・手術…母親が熱中症で入院と、バタバタしていました。
暑い日が続いていますが、皆様…熱中症など、お身体には十分お気をつけ下さい。

とうとう最終シリーズとなってしまいましたが、本日到着したのが、レッド・ツェッペリンのリマスター3作品です。今回も最初にアナログ盤で購入しましたが、購入先はamazon…私が調べた中では最安値だったので、3作品2LP〜3LP合計で約9,500円でした。
b0287042_08565165.jpg
さてその中から7作目の「プレゼンス」ですが、こちらも思い入れが強い作品です。収録されている曲を初めて耳にしたのはラジオでして、番組はNHK-FMで、渋谷陽一さんの「ヤング・ジョッキー」…でしたよね。(不安)
ツェッペリンの新譜を流すというのは、その前の週に予告されていたので当日(確か日曜日の午後9時)には、チューナーの前で録音する準備と共に正座して待っていました。
まあ友人達も同様だったようですが、なぜか月曜日に学校に行ってもこの話題に触れるものはなし。私はアルバムの1曲目「Achilles Last Stand」から思った以上にギターの聴きどころが多いことに期待以上に満足していました。実際には、発売日に友人達は皆アルバムを購入したようで、当時No1人気だったツェッペリンの衝撃の新作に「あまりに凄すぎて言葉も出ない」という事はこういう事かと実感した次第です。(ホントかよ)
…確かこの前後であの「狂熱のライブ」も日本公開されていたのでツェッペリンの話題は多かったですね。
そして2015年に発売された今作品ですが、オリジナル7曲と未発表音源5曲を含めた2枚組となっています。
UKオリジナルは所持していませんが、70年代に発売された国内版アルバムについても、元々音質的にストレスを感じない、いい出来だと思っていましたので、大きな変化を感じませんでしたが、今回のリマスタリングにより、各パートの音の分離が良くなって、特にジョン・ポール・ジョーンズのベース、キーボードの音がスッキリと聞き取りやすくなったような(あくまでも私見ですが)気がします。アルバム自体がジミー・ペイジ主体で聴きどころはギターだと思って聞いていたせいかな。
そして未発表音源ですが、先ず1曲目の「トゥ・ワンズ・アー・ウォン」(Achilles Last Stand)ですが、ほとんど違いがわからないぐらいオリジナルに近いが、なぜかタイトルがよく判らない曲名。雑誌などを見るとヴォーカルに加工が無くロバートの生歌であると…交通事故の影響もあってだろうが、何か元気がないような気がします。
「フォー・ユア・ライフ」はペイジのソロ・パートが違うことやベースがハッキリしたことなど違いは明らか。
そして今回の未発表音源の中でも「プレゼンス」の各曲と異なる印象となるのが、「10リヴズ&オール/キャロット・ポッド・ポッド」です。ピアノがフューチャーされたインストですが、曲の展開などツェッペリンらしかぬ?意外な1曲…こんなのがあるのかよと…
さらに「ロイヤル・オルレアン」ですが、ロバートのヴォーカル無しヴァージョンで、よりラフな中でもファンキーでジョン・ボーナムのセンスが光る曲だと感じました。
(ペイジさん出してくれてありがとう)
未発表曲の最後は「何処へ」ですが、ほぼオリジナルと変わらず、ヴォーカルのコーラス部分が一部カットされる前のヴァージョンだということ。注意深く聞かないと判らないかもしれませんが…
ということで「プレゼンス」の2015リマスター盤をまだ1聴しただけですが、聴き込んでいけば、また違った印象に印象になるのでしょう。
さて次は「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」を聞きますか。

レッド・ツェッペリン 『プレゼンス』2015リマスター アナログLP
1枚
A面
1. アキレス最後の戦い
2. フォー・ユア・ライフ
3. ロイヤル・オルレアン
B面
1. 俺の罪
2. キャンディ・ストア・ロック
3. 何処へ
4. 一人でお茶を

2枚
A面
1. トゥ・ワンズ・アー・ウォン (アキレス最後戦い)
2. フォー・ユア・ライフ (レファレンス・ミックス)
3. 10リブズ&オール/キャロット・ポッド・ポッド (レファレンス・ミックス)
B面
1. ロイヤル・オルレアン (レファレンス・ミックス)
2. 何処へ (レファレンス・ミックス)













by nakaji411311 | 2015-08-02 10:46 | レコード