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ピンク・フロイド 『P.U.L.S.E』(中古特典箱付き)

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月に2〜3回立ち寄っている、近くのBook Offで購入した中古品ですが、ご覧頂いている箱の状態で棚に鎮座していました。これはユニオンさんの特典だよなと思いながらも、価格表示が1750円となっており、タイトルを確認するとそこには「P.U.L.S.E」の文字が…更に棚の同列には紙ジャケの「光~パーフェクト・ライブ」「鬱」「対」がバラで並んでおり、更に「R」の列にはロジャーのソロ3枚がありました。
店舗では、持ち込まれたセットをバラして一番価格が高い商品に箱を付けたのが真相でしょうが、思わず箱に魅かれて購入してしまいました。こちら2005年にソニーさんから紙ジャケとして発売されたものですね、当時は私も発売時に購入していましたが、金欠で売り払ってしまっていたのに気づきました。(こんな事を繰り返しています。)
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 1995年発表の同作品ですが、私も持っていましたが発売時のCDは、発光シグナルとバッテリー内蔵という特殊なパッケージで、暗闇の中でもCD棚で点滅していたのを覚えています。・・・半年くらいで光らなくなりましたが。

 収録内容は1994年の「the division bell tour」でのヨーロッパ・ツアーからのライヴ音源を収録したCD2枚組となっています。当然のことですが新作「対」に合わせたツアーですから新作のお披露目なのですが、後半のDISC2では「狂気」(映像版と同じアールズ・コート公演)の全曲並びにアンコールの「wish you were here」など演奏された曲も話題になりました。ただそれ以上にかなりステージでの演出が評判を呼んだようです。・・・空中浮遊の2匹の豚、飛び交うレーザー、爆発するベッド、光の乱反射ミラーボール、音とシンクロする映像などなど、こちらはDVD作品の『驚異』で確認できます。
 見れば見るほど、これは日本でライヴをやって欲しかったですね。素晴らしい内容です。
結局このツアー・ライヴを最後にピンク・フロイドとしての活動は休止してしまいます。(しかし2005年にロジャーを含めたライヴ・エイドに参加しますが)

 ピンク・フロイド名義でのアルバムは、新作「永遠」が最後になりそうですが、このタイミングで過去の作品をもう一度聞き返すきっかけになりそうです。特に例の高額『対』BOXが俄然欲しくなってきました。・・・・まあゆっくりと時間を掛けてお金を貯めてから集めましょう。<来年はポールの再来日も実現しそうですし>

 ボビー・キーズとイアン・マクレガンの訃報・・・非常に残念です。ボビーは3月のストーンズ公演での素晴らしい演奏を聞いているので、全く信じられません。イアンはスモール・フェイセスやフェイセズをはじめ、多くのアーティストの作品での名演とともに決して忘れることのできないプレーヤーでした。
 60~70年代に活躍した方々が相次いで亡くなり本当に悲しいです。自分たちの憧れていたヒーローが年老いていくのは仕方ありませんが、現実として受け止めきれない自分がいます。

by nakaji411311 | 2014-12-07 01:05 | CD

ピンク・フロイド 『永遠 the endless river』(Deluxe BD Version)

 気が付けば、もう師走なんですね。
寒い日が続いていますが、皆様お風邪など召されませんように…
本日、年次有給休暇を取得して家でのリフォーム立会い中でございます。仕事も忙しいのですが、共働き家庭ですので仕方ありません。立場は同等ですね。
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本日は、ピンク・フロイドの「永遠 the endless river」奇蹟の新譜でございます。本当に信じられないですよね。
気が付けばあれから20年ですか。前作「対」が発売となったのが・・・確か同時に「ピーター・フランプトン」のソニー移籍1枚目と一緒に購入した記憶があります。
偶然にも現在と同様で、家のリフォームをしていたのでよく覚えています。

 ピンクフロイドを初めて耳にしたのは中学生の頃の1972〜3年だったと思います。プログレ全盛期でイエス、EL&P、キング・クリムゾンのメジャー処に夢中でした。ここから徐々にイタリアやジャーマンなどのプログレの深みにはまりつつ、音盤漁りをしていましたが、準メジャーのグループで留まったのが幸いして、高額な散財はしませんでしたが。(当たり前ですがお金が続く訳がない) しかし、10年前のユニバのイタリア紙ジャケには思いっ切り使いましたが…

前置きが長くなりましたが、私が購入したのはBD付きの箱入りCDですが、ピンク・フロイドの箱と言うと、数年前の「狂気、🔥、壁」の3BOXが思い浮かび、ビー玉や布切れなど不要なおまけがたくさん付いていた事を思い出します。
今回の収納ブツは以下の通りです。BDもそんなに多く見る事もないので、通常盤でも十分かと思いますが…
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収録曲は全18曲ですが、作品としては1993年の「対」製作時に行われたセッションから未使用の曲を編集、新たに新録音も含めて完成したのが本作品。
2008年9月のリチャード・ライトの死をきっかけに、ギルモアの倉庫に保管されている膨大な当時の録音テープを聞き、素晴らしいライトの功績を追悼アルバムとして残すことを、残されたメンバーであるギルモアとニック・メイスン更にはフィル・マンザネラ等と共同プロデュースする形で作業を行ってきたとの事。
16曲に参加しているライトですが、フロイド音楽の要はギルモアの泣きギターと共に彼の浮遊感漂う鍵盤プレイが、大きく影響していると思っています。過去の作品のように、これぞ〜フロイドという印象的な曲は少ないですが、ここぞと思う時のからみプレイは相変わらず素晴らしい。アンビエント的な曲も多く感じる点でリスナーには物足りないかもしれませんが、「モア」や「雲の影」に近い内容かな。最後のアルバムと言う事で賛否があると思いますが私は⭐️⭐️⭐️に💫をオマケします。





by nakaji411311 | 2014-12-06 01:25 | 新品CD