<   2014年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧

イエス 『イエス サード・アルバム&究極』完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・ブリストル 2014

 イエスの最終公演、追加のNHKホールも無事に終了したようですね。大阪や名古屋でも評判がいいようで、一ファンとして嬉しい限りです。NHKホールではダブル・アンコールで「ロンリー・ハート」と「スターシップ・トゥルーパー」を演奏したということで、行かれた方は良かったですね。また、近い時期に帰ってきてくれるでしょう・・・ね。
 次は完全再現で「リレイヤー」&無理なのは承知で「海洋~」はいかがですか。ジェフも辞めちゃいそうなので、リック・ウェイクマン又はオリヴァーで・・・パトリックはだめなんでしょう。妄想は拡がるばかりです。
b0287042_20451577.jpg
 今週はイエス・ウィークということで、本日は『イエス サード・アルバム&究極』完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・ブリストル 2014の映像を楽しみました。
b0287042_20452896.jpg
 イギリスのブリストルで今年の5月14日に行われた、完全再現ライヴの日本公演とは異なるアルバム・バージョンですので、こちらも必見の内容です。
 ライヴでは「イエスソングス」「イエスショウズ」でも披露されている曲もありますが、アルバムとしては長尺な大曲が多い70年代前半と比較すると、この2作品に通じるプログレのテイストもあるがポップで、そう難解でもない曲が並んでいるのが特徴かななんて思って見ていました。
b0287042_20461139.jpg
 しかしこれがヴォーカルのジョン・デイヴィソンとうまく融合して、先の公演で聞いた「危機」「こわれもの」よりしっくりいくんですね。これはジェフ・ダウンズも同様で、タイプでいえばリック・ウェイクマンやパトリック・モラーツなどと違う感は否めません。やはりシンフォニックなプレイより、ポップな味付けが活かされる楽曲のほうがいいと思います。
b0287042_20454248.jpg
 
b0287042_20455620.jpg

 スティーヴ・ハウとクリス・スクワイア、彼らの音楽性の広さと、卓越したテクニックにはいつも驚かされます。アラン・ホワイトの安定感も素晴らしく、これが70歳に手が届く年齢のジイサンだと思うと信じられません。風貌はかなり変わってしまっていますが、現役で演奏しているだけでも凄いのに・・・この勢いならまだまだ楽しませてくれそうですね。

イエス『イエス サード・アルバム&究極』完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・ブリストル 2014

01. 究極
02. 世紀の曲がり角
03. パラレルは宝
04. 不思議なお話を
05. 悟りの境地
06. ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス
07. クラップ
08. スターシップ・トゥルーパー
09. アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル
10. ア・ヴェンチャー
11. パーペチュアル・チェンジ

by nakaji411311 | 2014-11-30 01:41 | DVD&ブルーレイ

コンサート雑記 <YES JAPAN TOUR 2014>

 雨が降り注ぐ連休明けの11月25日に念願の・・・イエス来日公演「YES JAPAN TOUR 2014」を東京ドーム・シティ・ホールで見ることが出来ました。念願という言葉が大袈裟に聞こえるかもしれませんが、1973年の来日を見逃してから、1990年の「アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ(ABWH)」(クリスがいないと、ちょっとイエスとは別物ですよね。)まで17年経った時に、”危機”の生音初体験。その後の来日が数回ありましたが、都合がつかず泣く泣く見送っていたイエスのライヴであり、しかも「こわれもの」「危機」の完全再現ライヴということでしたので、とても楽しみにしていました。
b0287042_13371527.jpg
 当日は仕事も早めに切り上げ、水道橋に到着したのは16:30頃。会場前には物販の販売待ちが50人ほどで、取りあえず列に並び事前に購入を決めていたパンフレット(2000円)と、当日のライヴを配信ダウンロードできるアクセス・コード(3500円)を購入しました。これから見るライヴ音源を先に購入するというのも初めてのお土産です。
b0287042_13121778.jpg
 物販購入後、ライヴ開始時間まで約1時間30分はホールの近くで食事を行い、開場待ちの列に並ぶこと18:15に会場に入り、自分の席(バルコニー)へ向かいました。
 初のドーム・シティ・ホールですが、ステージと会場の距離が想像していた以上に近いという感想です。

(撮影禁止ですが開始前の会場です。許してください。)
b0287042_13210729.jpg
 19:00を少し過ぎた頃に会場のライトが落ち、ステージ後方のスクリーンに過去のジャケやメンバー写真が映され、オープニング曲が終了するとステージに照明があたり、メンバー登場となります。
 そして、予定通りとはいえいきなりの「危機」からスタートとなります。
 中学生の頃イエスの音楽に出会い、初めて聞いたのがこの「危機」だったこともあり、このアルバムでの楽曲が一番思い入れが強いため、正直ジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンのいない今回のライヴを本当に楽しめるのか不安な気持ちでいました。
 現在のヴォーカル、ジョン・デイヴィソンですが、新作の「ヘヴン&アース」を聞く限り、声質もジョン・アンダーソンに近い印象でしたが、ライヴでも同様に違和感なく聞くことができました。但し「危機」の最初の一声「AHHH~」がちょっと??とステージでの動きが??・・24年前に見たアンダーソンのパフォーマンスがあまりにも印象深く記憶に刻まれている為、ヴォーカルとしては合格なんですが、満点ではないというとこですかね。(偉そうにすみません。)
 「危機」「同志」とアルバム通りに進み、これも期待の「シベリアン・カートゥル」ですが、しっかりした確実な演奏で満足いく演奏でしたが、過去のライヴ・アルバム(多くはオープニングでしたが)のようないい意味での粗さ勢いを感じるに至らなかったのが残念。(でもスティーヴもクリスもテクニックは凄い。変貌もすごい)
 そして約50分あまりでアルバム「危機」は終了となり、続いて「ヘヴン&アース」から2曲。こちらはヴォーカルのジョンも落ち着いて、堂々と歌っていたように見えました。両曲とも70年代後期イエスのようで、ポップでいい曲だと思います。
 さらに休憩もなく続くのは、アルバム「こわれもの」からアルバムと同様の1曲目「ラウンド・アバウト」のイントロが流れおると会場も、リズムに合わせて手拍子が始まります。プログレのライヴってノリが難しいですよね。拍手も同様です。そうそう、ここまで会場はほとんどみんな着席して聞いています。奇声?を発する人もまばら。聞きなれた曲の一音一音を確かめながら「OH!レコードと同じだ。」なんて思って聞いているよう・・・ライヴで演奏される曲もレアな曲ばかりになってきます。
 「~ブラームス」「天国への架け橋」「南の空」「無益の5%」次々とプレイされる曲に、これは73年の聞き逃したライヴの再演でもあり、『イエスソングス』の再現だなんて思いながら、「遥かなる思い出」ときて「ザ・フィシュ」のクリス・スクワイアのあのゴリゴリ硬質・ハイ・フレットなベースに目は点状態となり、次の「ムード・フォー・ア・デイ」では高校時代に友人の亀吉君(ニックネーム)が完コピしたことを思い出しながら、ハウ先生のテクに感激しました。
 そしてアルバム終盤の「燃える朝焼け」で会場もスタンデイングとなり(バルコニーは相変らず座っています。)アルバム2枚は約束通り終了となります。(数曲はアレンジで短くなっていましたが)

 そしてアンコールで「サード・アルバム」から「アイヴ・シーン~」とアラン・ホワイトが曲を勘違いして「スター・シップ~」を始めたところクリスに制止され、やり直した「ロンリー・ハート」で全て終了となりました。
 21:10まで約2時間の内容でしたが、一言で・・・期待以上のコンサートでした。プログレって曲の魅力もさることながら、各プレイヤーのテクニックが総合的に織りなすことで、ライヴとしての力量が評価されると思いますが、私には最盛期のイエス生体験はないものの、ABWHの時と同様に、「イエス・ミュージックの夜」を経験できた満足感がありました。
b0287042_13131443.jpg
 スティーヴもクリスも素晴らしい演奏でした。ジェフ・ダウンズもエイジアで見て以来ですが、イエスとして十分に仕事していたと思います。アラン・ホワイトもお疲れだったようですが、がんばっていました。ジョンについては、高齢化しているメンバーをこれからも支えてほしい。好きなバンドですから、これからも長く現役で突き進んでほしいと願っています。
 降りしきる冷たい雨の中、体の中はホットな気持ちで帰宅しました。また来てね。
それと翌日、ライヴ音源ダウンロードしました。いい思い出になりました。


 


 
 

by nakaji411311 | 2014-11-29 13:23 | コンサート

レッド・ツェッペリン 『レッド・ツエッペリンⅣ』デラックス・エディション&1LP

 やっと記事をアップできました。実は10日程前からPC本体に不具合が出始め、徐々にヤバイ状況になりつつあったのですが、ちょっとした清掃でなんとか回復していたので処置をしていなかったのです。・・・しかし一昨日、今回の記事を投稿する寸前に完全にダウンしてしまいました。もっと早くに何らかの対処をすればよかったのですが、今となっては後悔するばかり。現在も復旧していませんが、今回のテーマを記事にするために6回の下書きを無駄にしました。(たいした内容ではないのですが)結果、娘のPCから投稿です。
b0287042_00444850.jpg


 ということで発売から1か月あまり経ちましたが、本日はレッド・ツェッペリンの『レッド・ツェッペリンⅣ』デラックス・エディションの2CDと1LPを購入しましたので感想をひとつ。といっても多くの方が早くにブログの中で書かれているのでほんの少し。

 ツェッペリンの好きな作品というと好みが分かれ、リアル世代と後追い世代では違うのかも知れませんが、大方の方はZEPライヴの定番曲、ハイライトとなる曲(異論はあると思いますが)が収録されているこの4枚目を選ぶ方が多いのかななんて勝手に思っています。
 私の友人のように「ツェッペリンはⅠ~Ⅲで終わった」といって以降は一切聞かなかった輩もいますが、私のリアルZEPはここからなので、思い入れのあるアルバムはやはりこの作品なんですね。

 ということで、今回のリマスターについては大いに期待していました。例の2万円超えの箱も考えたのですが、年末は出費も多いことで自制し、CD2枚組と1LPを購入しました。

 さてオリジナルの1枚目ですが、こちらも6月に発売されたアルバムⅠ~Ⅲ同様に各パートがすっきりして聞き取りやすく、①、②、⑤などべース&ドラムスの低音部もくっきり聞き取れます。全体的にギターやヴォーカルとのバランスもいい感じで、アナログでも聞いてみましたが、こちらの印象も同じく、③、④、⑦などでのアコーステック・ギターやマンドリンの音が旧盤より更に分離されリアルに聞こえてくるなど、これも今回のリマスター効果なんでしょうね。音は十分に満足です。
 そして期待も大きい2枚目のコンパニオン・ディスクでしたが、全て各曲のミックス違いが収録されています。しかも多くがオリジナルとの大差が無い完成版に近いテイクであり、中にはインスト・ヴァージョンであるなど、正直いって面白味に欠けるといえばその通り。
 例えば「限りなき戦い」にはサンディ・デニーとの素晴らしいオリジナル・テイクなので必要ないのかもしれませんが、インストを入れるのなら、保管されているというロバート・プラントのソロでのアウトテイクが聞きたかったですね。
 他にも期待していたコンパニオン・ディスクでしたが、内容からいって繰り返し聞く盤でもないかなということで、ジャケも反転ネガに興味もなく、アナログは「聖なる館」と同じ1枚モノを購入しました。
b0287042_23534744.jpg

 んーーこれで5作目まで発表されたこのリマスターシリーズですが、やや期待感が薄れてきたような気がします。次の大作がどうか・・・
 使い慣れないPCなので時間がかかりましたが、これからもよろしくお願いします。
そうそう明後日は《イエス》に行ってきます。記事にできたら早めに書きます。
 
 


 

by nakaji411311 | 2014-11-23 21:47 | 新品CD

奥田英朗 『田舎でロックンロール』を読んで

 すみません。今日の音盤購入視聴日記は、部屋の引っ越しがピークを迎え、何がなんだかわからない状況になってしまっていますので、少し片付けてから続きのツェッペリンⅣに行ければいいかなと思っています。
 ということで、本日は久々に書店の店頭で手に取った書籍を・・・パラパラとめくり読みをして「ちょっと面白そう」と思い購入したのが、こちらの直木賞作家 奥田英朗氏の「田舎でロックンロール」でございます。
b0287042_22113324.jpg
 実は奥田氏の作品は幾つかのタイトルは知りつつも、直木賞受賞作の「空中ブランコ」も実際に読んだこともなく、映画化やドラマ化になった作品でさえテレビでもDVDでも鑑賞したことがないという、全くといっていいほど奥田さんに関する知識もない私が、タイトルと帯コメントで選んだぐらいで・・・ほとんど衝動買いです。
 
 「小説・野生時代」に連載されていた、御本人の自伝的音楽エッセイを単行本にまとめた作品ですが、1972年の中学1年生時より1977年の高校3年生までの洋楽ロック・アルバムとの出会いを、自身のエピソードを交えて書かれています。
 読むにつれて、洋楽を聞き始めた頃の背景や実際に聞いてきた音楽があまりにも、私自身と共通部分が多いのですが、それもそのはず1959年生まれということは、私と同じ年であり地方在住というのも奥田氏は岐阜で、私は群馬ということで環境も似たようなもの。読んでいて共感することが多く、当時の中高校生がレコードを手に入れるのは本当に一苦労、ましてや本物のライヴを観ることなんて中々できないのも大都市に住まわれている方には理解していただけないかも。

 当時1枚2000円~2500円のLPレコードを購入するのに、今では時効だけど親から預かった高校の授業料を使い込んだことなんて全く同じ。毎月支払いが遅れ、私の場合は担任から「家が困っているなら相談にのるから」なんて言われて、これはやばいなんて思ったことが何度あったか。 またそれを補填するために、夏休みにはゴルフ場やホテルのアルバイトなどに行き、まとまった金が入ればまとめてレコード購入に充てたり、ML誌の今月の新譜レビューで★の数を見て、聞きたいアルバムの参考にしていたことなど、日本全国の70年代にロック・ミュージックの洗礼を受けた地方少年達が歩んできた軌跡そのものですね。(授業料の使い込みは稀でしょうが)
 
 ちょっと違うのが、私はあまりFMラジオは聞いてなかったななんて思いました。(渋谷陽一のヤング・ジョッキーだけ)どちらかというと親しくなったレコード店に入り浸りで、新譜は聞かせてもらっていたという迷惑な客でした。また、中学生時代の学校環境は氏とは比べ物にならないくらい音楽に接することは恵まれていたかもしれません。坊主頭の強制もなかったし、教室は荒れていた訳でもなく放任でもないのですが、生徒の自主性を重んじていて、クラスで決めたことは割となんでもやらせてくれたように記憶しています。
 隣のクラスでは毎週の洋楽チャートをEPとLPに分け廊下に掲示していました。とにかく洋楽のリスナーが各クラスに10人程度は居たと思いますし、レコードの貸し借りは頻繁に行われていました。結果バンドを組んでいる人たちも学年で2~3バンドはあったと思います。こんな学校ですから実際にプロとして活動された先輩も居ました。(そこそこ有名になった方ですが)また映画「エクソシスト」のくだりや「コックリさん」など懐かしくも楽しい話・・・いろいろ思い出しました。
 
 奥田氏は現在、SACDとアナログ盤収集に回帰しているとのことですが、なんとなくこの辺も同じですね。但し100万円もオーディオに掛けられませんが・・・本作一気に読ませて頂きましたけど、この続きは1978年春の上京について書かれた「東京物語」に続くとの事なのでまたいつか読ませて頂きます。
懐かしいあの時代の音楽や映画の数々のエピソード・・・楽しめました。同世代の方に機会があれば一読をお薦めします。
 

 

by nakaji411311 | 2014-11-09 23:23 | 書籍

レッド・ツェッペリン 『聖なる館』2014 リマスターデラックス・エディション

 書き出しがタイトルと違って申し訳ないのですが、私の好きなFOX TVの「ウォーキング・デッド シーズン5」が3周目に入りますが、もう予測の範疇を超えて観る都度・・・痛みを感じています。やはり怖いのはモンスターではなく「人間」なんですね。どんな時でも。

 年末音盤メーカーの商材が揃ってきましたが、ユニバさん・・・そうきましたか。ザ・ビートルズのステレオSHM紙ジャケとは・・・どうしましょうか。ようするに音は2009年リマスターなので、紙ジャケだけで3000円超えという事ですね。日本独自規格で日本製・・・ステレオで持っていない「アビーロード」と「レット・イット・ビー」買っちゃいそうです。いやいやジョージを全て聞いてから考えます。
b0287042_18571052.jpg
 そして、6月のⅠ~Ⅲに続いて、レッド・ツェッペリンの『Ⅳ』『聖なる館』の2014リマスター盤が発売となりました。
今回も4種のフォーマットで発売となっていますが、前回同様に2枚組CDと2枚組アナログで揃えるつもりです。
 そういうことで、まずは「聖なる館」を先に購入したのでこちらから
b0287042_18580292.jpg
 1973年に発表されたツェッペリンの5作目ですが、既に72年のジャパン・ツアー前には完成していた作品です。私ももう記憶にないのですが、日本公演で「The song Remains The Same」を演っていたとは知らなかったです。音は完成していたのですが。ジャケット完成までに1年掛ったということだそうで・・・ヒプノシスですが、印象深いアートですよね。モデルは実際には大人3人、子供2人だったそですが、最終的には子供2人(姉弟)がメインとなったようです。この女の子ですが、アルバム「プレゼンス」の裏ジャケ(教室での生徒?)の子だという事、後で知りました。

 さてリマスターによる音の方ですが、元々過去の4作品と違い、オーヴァーダビングを重ねた上に、J・P・ジョーンズのキーボードを被らせたプログレ風の音作りなので、比較的各パートが埋もれて聞こえていたように感じていましたが、そこがギターにしろ、ドラムにしろクリアーになった印象は持ちました。できればまだ未入手のアナログも聞いてから比較したいなと思います。
b0287042_18583828.jpg
 そしてコンパニオン・オーディオの未発表音源ですが、別テイクという意味ではマニアには貴重な音源でしょう。本来インスト「The Overture」と言われていた「The song Remains The Same」がこれだとしたら初めて耳にする原曲ですね。
 オリジナル曲の完成に至るまでの過程と、メンバーの音へのチャレンジ心を垣間見ることができる素晴らしい内容だと思います。できればこの時期の極上のライヴを収録して欲しかったのですが、それはそれで数多いテイクをお持ちのペイジさんのことですから、違った形でファンの皆様からお布施を回収してくれるでしょう。教祖様それまで楽しみにしています。長生きしてください。
 それはそうと10月の新宿 ○○○屋書店での握手会、申し込みましたがハズレました。まだツキが戻ってこないようです。
また西新宿か御茶ノ水でお見かけできることを願っています。

レッド・ツェッペリン 『聖なる館』2014 リマスターデラックス・エディション

DISC 1
01. 永遠の詩
02. レイン・ソング
03. 丘のむこうに
04. クランジ
05. ダンシング・デイズ
06. ディジャ・メイク・ハー
07. ノー・クォーター
08. オーシャン

DISC 2
01. 永遠の詩 (ギター・オーバー・ダブ・ミックス)
02. レイン・ソング (ピアノ・マイナス・ミックス)
03. 丘のむこうに (ギター・ミックス)
04. クランジ (ラフ・ミックス)
05. ダンシング・デイズ (ラフ・ミックス)
06. ノー・クォーター (ワーキング・ミックス)
07. オーシャン






by nakaji411311 | 2014-11-01 19:51 | 新品CD

フランキー・ヴァリ 『君の瞳に恋してる』マスターズ・オブ・ポップ1000ベスト・コレクション

 5年ほど前に家の 近くにシネコンが出来てから劇場に行く機会が多くなりましたが、観たい作品に限って上映期間が短いなんてことが多く、この映画も9月末に公開された作品ですが、今週一杯で終了ということなので観てきました。
 クリント・イーストウッド監督作品「ジャージーボーイズ」です。1960年代に多くのヒット曲を生み出した”ザ・フォー・シーズンズ”のヴォーカルであるフランキー・ヴァリの半生を描いたミュージカル舞台を映画化した作品です。
 このバンドは、年代的にいうと私の1.5世代くらい上の方々のほうが良くご存じのバンドであり、ヒット曲の多くは耳にしたことがあるという程度で、フランキー・ヴァリといえば、「瞳の面影」などで70年代中盤にフュージョン系のミュージシャンをバックに作られたソロ・アルバムの方が、自分には馴染みのあるシンガーとして記憶にあります。バンドの頃はファルセット・ヴォイスで有名でしたが、この頃はAOR系のしっとりしたジャジーで味のあるヴォーカルとしての印象が強くありました。

 映画の内容としては、未見の方もいらっしゃると思いますので、詳しくは書きませんが、ニュー・ジャージー州出身のメンバーが音楽と友情、出会いと別れを各々の視点とナレーションを加えたドラマとなっています。ヒット曲の散りばめ方もいいのですが、メインキャストがほとんど舞台と同じで歌の吹き替えがないのも、ステージでのパフォーマンスが素晴らしい要因です。
 そして、この映画のハイライトの一つが、終盤でのフランキーのステージ。同バンドの作曲家ボブ・ゴーディオがフランキーの為に作った曲「君の瞳に恋している」のスコアをフランキーに手渡してから、曲のイントロ・・・メロディが形になりつつ曲として披露されるステージはなかなかの感動モノです。(すみません。具体的に書いちゃいました)
b0287042_15510384.jpg
 というわけで本日開封(?)したのは昨年9月に購入して放置しておいた、フランキー・ヴァリのファースト・ソロ『君の瞳に恋してる』(1967年作品)ワーナー発売のマスターズ・オブ・ポップ1000ベスト・コレクションから税込1,000円で購入した音盤です。
 ファースト・ソロシングル「太陽はもう輝かない」も含めて1965年~67年に渡って、フォー・シーズンズの活動と並行しリリースされたアルバムとなっています。全10曲ですが、スタンドナンバーや映画挿入歌など、もともとフランク・シナトラに憧れていた彼はソロ志向が強く、曲や歌唱もバンドとは違ったアレンジでの趣向が逆に興味深く聞けます。
 そして邦題アルバムタイトルでもあり、今となっては超有名曲となっている「君の瞳に恋してる」ですが、どうしても1982年のボーイズ・タウン・ギャングのリバイバル・ヒットの印象が強いのですが、こちらが当然オリジナルですので・・・ややスローな曲調ですが、サビの高音などフランキー・ヴァリの声域を十分に考えて作られた彼の為の曲なんだなと改めて思いました。
 今年の1月には初来日公演も行われ、素晴らしいステージだったそうです。、フランキー・ヴァリ79歳のファルセット、聞きたかったですね。

フランキー・ヴァリ 『君の瞳に恋してる』マスターズ・オブ・ポップ1000ベスト・コレクション

01. 愛しのヴァレンタイン
02. ハート・ユアセルフ
03. アイヴィ
04. シークレット・ラヴ
05. 君の瞳に恋してる
06. マイ・マザーズ・アイ
07. 太陽はもう輝かない
08. ザ・トラブル・ウィズ・ミー
09. ザ・プラウド・ワン
10. ユア・レディー・ナウ
 

 
 

by nakaji411311 | 2014-11-01 19:49 | 新品CD