<   2013年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ハンブル・パイ 『パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア コンプリート・レコーディングス』

 なんかここ数年に限ったことでもないのかも知れませんが、発売される音盤の傾向が(というか、自分が購入しているブツが)過去の発掘音源とか未発表モノが非常に多い気がします。明らかにレコード・コレクターズ購入世代ねらいなんでしょう。・・・ということで、「メーカーさんの戦略に引っかかっちゃいました」シリーズ第〇〇弾、ハンブル・パイの『パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア コンプリート・レコーディングス』を購入してしまいました。
b0287042_317223.jpg

 奥歯にモノが挟まった言い方で申し訳ありません。(実際に今週、奥歯に義歯を入れ、モノが挟まった感覚があります。)くだらない話で更に申し訳ありません。

 当時はまだ前評判の割にはレコード・セールスがさほど良くなかったハンブル・パイが、1971年5月のフィルモア・イーストで行なった、2日間昼夜の完全版ライヴ・アルバムが発売となりました。・・・40年も経過してから・・・内容はハンブル・パイがお好きな方にはご存知の通りで、ロックの歴史上で記憶に残る名盤として語り継がれています。
 ヴォーカルもギターも当時の2枚看板である、スティーヴ・マリオットとピーター・フランプトンがライヴならではの臨場感と、フィルモアという当時での最高のパフォーマンスが録音できるホールで作り出すことのできたアルバムですが、2日間での4ステージを余すことなく聞くことができる4枚組4時間のコンプリート盤です。
 4ステージで4時間余りは短いように感じますが、当時の彼らはサポート・アクト的な位置でステージに上がっていたためのようです。オリジナル・アルバムは2日間の中から、1日目と2日目のテイクを抜粋していますが、今回発売の音盤で全てを聞いてみてコンサートの全容がわかり、ほぼ演奏している曲は同じでも各々での全く違ったパフォーマンスに驚くと共に、聞くことができた奇跡に感謝します。(大袈裟ですが・・・そのくらい、うれしい)
 しかも、ミックスの影響もあるようで、音が格段に良くなっています。ハンブル・パイがお好きな方にはお奨めの1枚・・いや4枚ですね。・・・あと20年くらいは楽しめると思います。


ハンブル・パイ 『パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア コンプリート・レコーディングス』

ディスク 1
05/28/71 Friday, First Show
01. フォア・デイ・クリープ
02. アイム・レディー 
03. 金のとげ 
04. ハレルヤ(アイ・ラヴ・ハー・ソー) 
05. ノー・ドクター


ディスク 2
05/28/71 Friday, Second Show
01. フォア・デイ・クリープ 
02. アイム・レディー 
03. 金のとげ 
04. ハレルヤ(アイ・ラヴ・ハー・ソー)*  
05. ローリング・ストーン* 
06. ノー・ドクター*


ディスク 3
05/29/71 Saturday, First Show
01. フォア・デイ・クリープ 
02. アイム・レディー 
03. 金のとげ 
04. ハレルヤ(アイ・ラヴ・ハー・ソー) 
05. ストーン・コールド・フィーヴァー*


ディスク 4
05/29/71 Saturday, Second Show
01. フォア・デイ・クリープ* 
02. アイム・レディー* 
03. 金のとげ* 
04. ハレルヤ(アイ・ラヴ・ハー・ソー) 
05. ローリング・ストーン 
06. ノー・ドクター 

【*印は、1971年にリリースされたアルバム『パフォーマンス~ロッキン・ザ・フィルモア』(Performance: Rockin’ The Fillmore)に収録された音源。それ以外は未発表音源。】
by nakaji411311 | 2013-11-30 03:19 | 新品CD

グランド・ファンク・レイルロード 紙ジャケ&SHM-CD

 70年代に好きだったバンドのひとつが、この「グランド・ファンク・レイルロード」なんです。
残念ながら伝説の後楽園球場の雷雨コンサートは経験していませんが、当時はアメリカン・ハードロックの代表格のような存在だったと覚えてます。
 特にヴォーカルとギターのマーク・ファーナーの存在はグランド・ファンクそのもの。どれもこれも骨太ながら覚えやすいメロディで、高校生バンドの必須コピー曲は「ハート・ブレイカー」を始め、「孤独の叫び」「アメリカン・バンド」「ロコ・モーション」などなどヒット曲も多くあったと思います。70年代後半に発表するフランク・ザッパプロデュースの「熱い激突」を最後に解散するも80年代始めに再結成そして解散を繰り返します。
 そして90年代の後半に再度結成後、マーク・ファーナーは去りますが、現在に至るまでライヴ活動を行なっています。
 しかしながら、多くの70年代に活躍したバンドは、その栄光を基にリユニオンな活動を続けますが、なかなか成功している例は少ないように思いますが、彼らもそうなんでしょうか。
b0287042_16444557.jpg
 
 まあーそういうことで数年前から機会があれば、聞き返したいと思いカタログを探し始めたのですが、なかなか見つからない状況でした。2006年頃には紙ジャケでEMI時代の作品が再発され、私も何タイトルか購入しましたが、いつもの事で金欠時に売払ってしまいまして、今になって後悔しています。
 一部の音盤はその後、廉価再発などもされていましたが、聞きたいときが欲しい時で揃えてきましたが、中古盤もそれほど出ていなくて、たまに見かけても紙ジャケは定価以上の価格になっています。そこでCDショップの売れ残りを探していましたが、家から50Kmほど離れたショップまで出かけたりして見つけたのがここまでです。
 今後の再発も見込めませんが、地道に探してきます。

今・・・聞いてもツボに・・・効いて来る「暴走列車」であります。
 
by nakaji411311 | 2013-11-24 16:46 | 新品CD

「アビーロード」ジャケ 別カットフォト

 ポールの素晴らしいコンサートの余韻も冷めない日曜日ですが、恒例の物置整理を行なっています。
 普段から整理していかないと、モノは溜まっていくだけということを、改めて実感しています。
整理ついでに、ポールに関わるものを探してみましたが、残念ながらそこまでポールやビートルズのマニアではないので、これは・・・と思うものもなく、90年と93年、それと1980年の幻となったWINGSのパンフぐらいでした。
 そんな中、あまり小物の収集をしていない自分ですが、弟からもらったビートルズの「アビーロードのジャケ写真別カット」が出てきました。ファンの皆様には別に珍しい代物でもないのでしょうが、合計5枚ですが他にもいろいろとあるのでしょうか。
b0287042_14395138.jpg

b0287042_14402323.jpg

 「アビーロード」のジャケ写真では裸足のポールですが、サンダルを履いているというのもリハーサルなんでしょう。このジャケからポールの死亡説が出たのも今となっては懐かしいですね。
b0287042_1441846.jpg

b0287042_14414272.jpg

b0287042_14555514.jpg

 ジョンとポール・・・何を話ているんでしょう。
by nakaji411311 | 2013-11-24 14:58 | 雑記

11月21日 コンサート雑記

 11年振りの来日ですが、私にとっては20年振り3回目のポール・マッカートニー日本公演最終日である11月21日の「OUT THERE JAPAN TOUR」に行ってきました。

 もうこれが、最後のJAPAN TOURかも・・・なんていう噂に、年々チケットの高騰や体力の衰えに伴い、ライヴに対しての参戦気力が薄れているのですが、そこはやはり・・・ポール・・・重い腰を上げ東京ドームまで。

 地下鉄の車内から、目的地が同じだと思われる方々がちらほら居ましたが、17:30分過ぎに後楽園駅に到着すると、そこから東京ドームまでが僅かな距離ながら思うように進まない人の行列。
b0287042_3351511.jpg

 想像していましたが、年齢層は高めでしかも女性が多いのがやっぱりポールのファン層なのかな、なんて思いましたが(自分も高いが、もう一世代上の方々です)。しかし、この印象がコンサートが始まると実感に変わります。

 既に開場していたので、そう待たずにドーム内に入り、自分の席を確認しますが、3塁側1階席で中段のやや後。確かジョージ・ハリスンのコンサートの時もこの辺だったような気がしました。
b0287042_33653.jpg

 ライヴは19;20頃から始まり、アンコール曲が終了したのが22:00過ぎということで、2時間40分のROCKSHOWでした。
 コンサートの中身は既にTVや新聞、多くの方々のブログでも取り上げられているように素晴らしいもので、なんといっても今回のライブで「あの娘におせっかい」「夢の人」を聞くことができたのが個人的にとても嬉しい。(日替わりだったようで)
 ライヴの定番曲だけでなく、数多くの名曲を持っているポールだからできる構成なんですよね。最終日のサプライズ曲を期待してたことも多少はありましたが、大満足の一夜でした。
 単純に過去のライヴとの比較はできませんが、2002年来日公演を見逃したのは後悔しています。
b0287042_3364267.jpg

 今回のコンサートで印象的だったのが、スタンド席で高齢者の皆さんが、座ったままレコードでも鑑賞しているように動かない中、一生懸命、盛り上げようと両手を振りかざしていた一人で来ていた若い女の子・・・身体一杯にコンサートを盛り上げようと・・・振り返り立ち上がっているのを気にしながら・・・それでも楽しもうとしてた姿は・・・ごめんなさいね。おじさん、おばさんばっかりで。
 でも彼女らが、ポールやビートルズの音楽を次の世代に伝えていってくれるのですね。ポールを好きになってくれてありがとう。そんなことを感じる特別なコンサートでした。

 16500円高くない・・・そう全然高くない。「また来てね」

お詫び・・・写真が大ブレしてしまいました。お見苦しい点申し訳ありません。
by nakaji411311 | 2013-11-23 03:40 | コンサート

ザ・ビートルズ 『オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC vol.2』入手

 三谷幸喜監督作品「清洲会議」観て来ました。別に三谷作品のファンと言う訳でもないのですが、歴史モノも嫌いではないし、土曜日の午後に家にいても生ゴミ扱いだから時間潰しに丁度いいかと出かけました。
 公開1週間だから、そこそこ混んでるのかと思ってましたが昼の回でもガラガラですね。400席程度のスクリーンでしたが、50人ぐらいですかね・・・入っていたのは。前作の「ステキな金縛り」は若い人も多く、結構な入りだった記憶がありますが、「清洲会議」は年配者の・・・特に男性が見てました。映画の中身ですが、一言「長かった」僅か5日間程度の話を引っ張りまくりで、コメディのようでそうでもない。中途半端感は否めないですね。
 私は三谷作品では「ラヂオの時間」が好きなんですが、最近では出演者が豪華になりすぎて、いろいろと詰め込みすぎのような気がします。結してツマラナイ作品ではないのですが、映画にするほどでもないような・・・星は三つですかね。

 話題は変わります。ポールの東京公演がいよいよ明日からですが、私は11月21日の最終公演に行きます。演奏される曲も大阪と福岡では1曲のみの変更のようですが、果たして明日からの3日間でも違った曲が聞けるのでしょうか。小学校時代からの友人A君は人生をポールに捧げたような人(大袈裟に聞こえますが実際に彼のエピソードは凄い)ですが、全ての公演を観に行っているのでしょうか。気になります。
b0287042_199034.jpg

 やっと本題『ザ・ビートルズ 『オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC vol.2』です、
当然ながら1994年発表の『~vol.1』(前作にこんな表記はありませんが)の続編ということで、1963年から64年のBBCでのオンエア曲を中心に収録されています。全63トラックですが、公式未発表音源37曲(既発音源3曲)と会話23トラックという内容です。ラジオ番組ですからインタビューや司会との会話も入っており、録音状態もそれなりですが、前作同様にバンドとしての荒削りだけど、勢いのある演奏がなんとも初々しいし、なんといってもライヴを感じられる「ビートルズ」がそこにいます。 私なんかがこのバンドを語るなんて100万年も早いですが、このアルバムの感じ方は各々の思いによって熱さが違うと思いますので。
 しかし、この頃の彼らはこの先の自分たちが世界にどんな影響を与える存在になるのか・・・なんて微塵にも思っていなかったのでしょうね。
b0287042_1993881.jpg

 そういえば、今月の「レコード・コレクターズ」で大鷹氏がこのアルバムの記事の中、アイルランド出身の「ザ・ストライプス」について触れられていましたが、同様に会社の後輩N君が先月の彼らのライヴを体験して感想を報告してくれました。
 「素晴らしかった」「かっこよかった」とただ・・・比較する相手がドクター・フィールグッドやミッシェル・ガン・エレファントだったのが、彼の好みとジェネレーションの違いだと実感しました。
by nakaji411311 | 2013-11-17 19:18 | 新品CD

スノーウィ・ホワイト 『バード・オブ・パラダイス』

 前にもここに書かせていただきましたが、1986年頃の引越しの際に、持っていたアナログ・レコードをユニオンさんに大量買取をお願いして、それなりの金銭と引き換えに思い出を売払ったのですが、その時にお買取頂けなかった数枚(ジャーニーやカルチャー・クラブ)などと共に200枚程度が手許に残りました。
 残ったカタログを見ると、間違いなく手放したくないアルバムと、何故・・・って思うものが・・・今日、ご紹介するアルバムは前者のほうです。
b0287042_1844955.jpg

 シン・リジィ「反逆者」繋がりで、スノーウィ・ホワイトの1stソロ「バード・オブ・パラダイス(WHITE FLAMES)」です。

 シン・リジィで「チャイナ・タウン」と「反逆者」の2作に参加するも、サポート・メンバー的な扱いでいたスノーウィですが、70年代初めから日本人ベース・プレイヤーのクマ原田らと共にバンド活動を続け、傍らでリンダ・ルイスのアルバムやピーター・グリーンのサポートを行っていました。
 そんな彼の演奏が評判になったのは、ピンク・フロイドの「アニマルズ」~「ザ・ウォール」のツアー・メンバーとして参加した1976年~80年頃です。「ギルモアよりギルモアらしい」美しいギターソロと言われていたそうです。確かにブルース・ギターをルーツに伸びやかで透明感がある、メロディアスで流れるようなギターは、シン・リジィのナンバーよりフィットしています。(シン・リジィはそれはそれでいいのですが)・・・シン・リジィのメンバーとして来日もしていますが、残念ながら未見です。
  さてアルバムですが、全編にわたり彼のトレードマークである、ゴールド・トップのレス・ポールを使用しており、曲によってはディストーション&ディレイでハードなサウンドもありますが、多くは彼らしい、艶やかでナチュラルな伸びのあるトーンが特徴な曲が多いです。

 ヴォーカルも彼ですが、難も無く味のある声ですね。とにかく職人芸ともいうべきギターが素晴らしく、なんでこの方がここまで無名なのかわかりません。何となくミック・テイラーのソロ作に近いかも・・・参加メンバーも何人か同じ・・・ 特にタイトル曲「バード・オブ・パラダイス」は全英シングル・チャート3位までヒットした曲です。参加ミュージシャンはベースにクマ・原田、ドラムスはリチャード・ベイリー(ベックのワイアードに18歳で参加)プロデュースにヴァージン・レコードのトム・ニューマンということで・・・素晴らしいアルバムに仕上がっています。

 30才を過ぎての初ソロ作で初めて脚光を浴びたのですが、長続きはしなかったようです。
その後も幾つかのソロを発表しますがヒットには恵まれず、今世紀になってからはロジャー・ウォーターズの世界ツアー・メンバーとして、2001年に再来日もしていますが近況はわかりません。

 年齢的には64歳になったところですが、まだまだ元気なところが見てみたいギタリストの1人です。
 

 スノーウィ・ホワイト 『バード・オブ・パラダイス』

side A
01.ラッキー・スター
02.バード・オブ・パラダイス
03.ジャーニー パート1
04.ジャーニー パート2

side B
01.ドント・ターン・バック
02.ノー・シークレット
03.アイヴ・ゴット・ユー
04.アンサー
05.オープン・ケアフリー
06.アット・ザ・クロスロード

 
 

  
by nakaji411311 | 2013-11-10 18:44 | レコード

シン・リジィ 『反逆者』 デラックス・エディション

 先月までは、スカパーHDで視聴していたCS番組ですが、今月よりケーブルテレビとの契約変更となり、視聴番組の変更とともに周辺機器も変わったことで、画像も高画質で見ながら裏で3番組が録画できるようになりました。今までのレコーダーに不満があったので、解消できたことは素直にうれしいです。そんなことで、丁度いいタイミングで始まったのが・・・
 ウォーキング・デッドのシーズン4でございます。原作コミックと違う先が見えないストーリーに、毎回ドキドキしながら見てます。最高です。
b0287042_0212058.jpg

 話題を変えて、シン・リジィの「反逆者」ですが、1981年リリースの第11作目の作品です。また、前作より参加しているギタリスト、スノーウィ・ホワイトの最後のアルバムでもあります。
 バンドとしてはこの頃、ツアーやライヴに明け暮れ評判もよかったのだが、バンドの中身はボロボロで、フィル・ライノットとスコット・ゴーハムのドラッグ中毒は深刻な状態だったようです。
 しかし、フィルのセカンド・ソロ作からシン・リジィらしい曲を選んだ結果、数曲がこの「反逆者」のベースになっているとのこと。
 今までの彼らの曲にしては、ハードな曲の合間に、ブルージーなスタイルの曲などバンドの過渡期を物語っているアルバムに仕上がっています。それでもヒットしなければ、レコード会社から見切られるようで・・・バンドの状態に嫌気をさしたスノーウィは去ることになります。

 実はこのスノーウィ・ホワイトの弾くギターが好きでして、当時のシン・リジィ参加も意外でしたが、脱退は予測できるものだったような気がします。
 次作は1983年にジョン・サイクスを新たなギタリストに迎えて「サンダー・アンド・ライトニング」を発表しますが、バンドが終焉はすぐそこまで来ていました。
 70年代の中期から、シン・リジィは注目していたバンドでしたが、この5年後にフィル・ライノットがこの世を去るときは、ショックな中で「やっぱり」と驚きも少なかったように覚えています。

 シン・リジィ・・・・愛すべき”ブリキのエリザベス”


シン・リジィ 『反逆者』デラックス・エディション

01. エンジェル・オブ・デス  
02. 反逆者 
03. プレッシャー・ウィル・ブロウ  
04. リーヴ・ディス・タウン 
05. ハリウッド 
06. ノー・ワン・トールド・ヒム 
07. ファッツに気を付けろ 
08. 哀しみのメキシカン・ブラッド 
09. ゲッティング・デンジャラス
10. トラブル・ボーイズ(シングル・ヴァージョン)
11. メモリー・ペイン(シングル・ヴァージョン)
12. ハリウッド(エクステンディッド・ヴァージョン / 12"ミックス)
13. 反逆者(エディティッド)
14. ハリウッド(エディティッド / 7"プロモ)

 
by nakaji411311 | 2013-11-03 00:26 | 新品CD

キング・クリムゾン 『USA』 40周年記念~

 一難去って、また一難・・・全力で乗り切ってみせます。全力で・・・
b0287042_123977.jpg

キング・クリムゾン「USA」40周年記念盤。現在ではメーカー回収扱いの音盤です。
不良内容としては、DVDオーディオではなくDVDに音声と静止画が入ったもので、タスキやライナーの表記と異なる商品であったためとのこと。対応は回収後に返金されるみたいですが、ナンかこのまま忘れそうですねーーっていうか面倒だなーー。こういったやりとりは、ZEPの紙ジャケ不良の時以来かな、なんて思い出しますね。
 それにしても、こうした事故って、メーカーの担当者はどう責任とるのかなーなんてネガティブな事ばかり考えてしまうのは、自分の今の状況を比べているからなんですね。どちらが重いのかなんて・・・
 はい、音盤の方ですが、1975年3月にリリースされたクリムゾンの9作目であり、ライヴ・アルバムでは、1972年の「アースバウンド」(米未発売)以来の作品です。
 録音は「レッド」以前の1974年アメリカ・ツアーからですが、この時点ではまだデイヴィッド・クロスも参加しています。そしてリミックスの段階では、当時ロキシー・ミュージックに在籍していた、エディ・ジョプソンが参加しており、素晴らしいソロを演奏しています。メンバーが繰り広げるスタジオ録音と異なるアレンジの数々・・・クリムゾンのライヴ音源なんて滅多に聞くことができなかった高校生には衝撃的なアルバムでした。

 今回の40周年盤は、アナログ時より曲順や収録時間をより実際のライヴに近い形にしたり、内容としてはより満足のいくものです。・・・でも、これを聞いたら「ザ・ロード・トゥ・レッド」聞かないわけにいかないですよ。絶対に・・・
 

キング・クリムゾン 『USA』 40周年記念~

01. Walk On...No Pussyfooting
02. Larks' Tongues in Aspic Part II
03. Lament
04. Exiles
05. Asbury Park
06. Easy Money
07. improv
08. Fracture
09. Starless
10. 21st Century Schizoid Man
by nakaji411311 | 2013-11-02 01:24 | 新品CD