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イエス 『イエス サード・アルバム&究極』完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・ブリストル 2014

 イエスの最終公演、追加のNHKホールも無事に終了したようですね。大阪や名古屋でも評判がいいようで、一ファンとして嬉しい限りです。NHKホールではダブル・アンコールで「ロンリー・ハート」と「スターシップ・トゥルーパー」を演奏したということで、行かれた方は良かったですね。また、近い時期に帰ってきてくれるでしょう・・・ね。
 次は完全再現で「リレイヤー」&無理なのは承知で「海洋~」はいかがですか。ジェフも辞めちゃいそうなので、リック・ウェイクマン又はオリヴァーで・・・パトリックはだめなんでしょう。妄想は拡がるばかりです。
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 今週はイエス・ウィークということで、本日は『イエス サード・アルバム&究極』完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・ブリストル 2014の映像を楽しみました。
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 イギリスのブリストルで今年の5月14日に行われた、完全再現ライヴの日本公演とは異なるアルバム・バージョンですので、こちらも必見の内容です。
 ライヴでは「イエスソングス」「イエスショウズ」でも披露されている曲もありますが、アルバムとしては長尺な大曲が多い70年代前半と比較すると、この2作品に通じるプログレのテイストもあるがポップで、そう難解でもない曲が並んでいるのが特徴かななんて思って見ていました。
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 しかしこれがヴォーカルのジョン・デイヴィソンとうまく融合して、先の公演で聞いた「危機」「こわれもの」よりしっくりいくんですね。これはジェフ・ダウンズも同様で、タイプでいえばリック・ウェイクマンやパトリック・モラーツなどと違う感は否めません。やはりシンフォニックなプレイより、ポップな味付けが活かされる楽曲のほうがいいと思います。
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 スティーヴ・ハウとクリス・スクワイア、彼らの音楽性の広さと、卓越したテクニックにはいつも驚かされます。アラン・ホワイトの安定感も素晴らしく、これが70歳に手が届く年齢のジイサンだと思うと信じられません。風貌はかなり変わってしまっていますが、現役で演奏しているだけでも凄いのに・・・この勢いならまだまだ楽しませてくれそうですね。

イエス『イエス サード・アルバム&究極』完全再現ライヴ〜ライヴ・イン・ブリストル 2014

01. 究極
02. 世紀の曲がり角
03. パラレルは宝
04. 不思議なお話を
05. 悟りの境地
06. ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス
07. クラップ
08. スターシップ・トゥルーパー
09. アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル
10. ア・ヴェンチャー
11. パーペチュアル・チェンジ

by nakaji411311 | 2014-11-30 01:41 | DVD&ブルーレイ

エリック・クラプトン 『プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック~ジャパン・ツアー 2014』

 こんなの見ちゃうと、何とも悲しくなっちゃいます。もう本当に日本で、クラプトンのステージを観ることができないのかな。40年前の初来日からの記憶が蘇ってきて非常に感慨深いものがあります。
 
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 エリック・クラプトンの『プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック~ジャパン・ツアー 2014』を観ました。 

 この作品は「MID AND FAR EAST TOUR 2014」として、日本、シンガポール、タイ、ドバイ、バーレーンのツアー記録ですが、演奏は全て日本でのライヴを収録しており、他にはオフ・シーンでの滞在中のホテルや移動などと、リハーサルからツアーメンバーや関係者から聞く、エリックとの過去から現在へに至るまでのエピソードが、ライヴの合間に挟み込まれ語られています。これもインタビューの中でラスト・ツアーへの想いや感謝の言葉などを話されると、何か・・・ますます、さよならモードになっちゃいます。
 映像収録曲はここ最近のコンサートでの定番となっている曲が多く、クレジットロールを含めて14曲プラスボーナス・トラックが2曲ということで、コンサートをご覧になった方々には、当時を振り返り思い出深く、ご覧になれなかった方には、悔しくも嬉しい映像音盤になるでしょう。
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 アコースティック・セットではブルーのマーティンを抱え「レイラ」と「ティアーズ・イン・ヘヴン」をプレイしています。また、これもまたさりげないアレンジでの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」と「ワンダフル・トゥナイト」は肩の力が抜けたプレイでストラトのクリーンなギターの音色が心地いいです。
 当時のコンサート・レポートでも書かれていたように覚えていますが、サポート・ギタリストがいないことや、ヴォーカルをポール・キャラックに託す曲もあることから、「ギタリスト クラプトン」としてのギタープレイに対する意気込みを感じるとともに、熟練の味であるソロを多く聞くことができます。
 とにかく素晴らしいコンサートだったことは、映像からも十分に伝わります。日本のファンへの最後の贈り物なんでしょうか。最後まで目が離せませんでした。
 目は離さなかったのですが、この映像盤でひとつ不満が残るのが、会場右側からステージを捉えているカメラがあまりにも不安定に思います。ライヴとして臨場感を上げるための演出とも思えないし、上下のブレやロングからの寄せなど正直言って見苦しく思えました。
 編集でどうにかできなかったのでしょうか。ライヴの内容が素晴らしいので、本当にもったいない。
 
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 私がコンサートに足を運んだ回数でいえば、70年代~2010年代に渡ってエリック・クラプトンが一番多いという事にも気づきました。こんなことなら何をさておいても、最後といわれた本公演に行くべきでした。
 来日の度に、日本に対する特別な思いが強くなっていったというクラプトン本人が、コンサートのMCでも「ここで初めてプレイしてから40年。最高の場所であり、世界のベスト、そして多くのファンが来てくれた。感謝している。ありがとう」・・・こんな風にクラプトンから言ってもらえる日本人で本当に良かった。

 自分が大好きな世代のミュージシャンの年齢を考えると、今後の活動としてレコーディングはともかく、ツアー・コンサートをリタイアするミュージシャンは増えてくるでしょう。ツアーに出るという事は移動・宿泊など、体力的にも疲れストレスにもなることが多いと聞きます。そしてそれが高齢になればやはりきついですよね。
 クラプトンも招聘元の有働氏も言っていますが、英国人と日本人は気質も似ている点が多いというのも判る気がします。島国ということと互いに「騎士道」と「武士道」における人への思いやりと尊厳を重んじると・・・なるほど。 
 本日はこのぐらいで・・・次の映像盤にいきます。

エリック・クラプトン 『プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック~ジャパン・ツアー 2014』

01. テル・ザ・トゥルース
02. プリテンディング
03. クロスロード
04. ドリフティン
05. アイ・ショット・ザ・シエリフ
06. リトル・クィーン・オブ・スペイズ
07. いとしのレイラ
08. ワンダフル・トゥナイト
09. キー・トゥ・ザ・ハイウエイ
10. ビフォー・ユー・アキューズ・ミー
11. ティアーズ・イン・ヘヴン
12. コカイン
13. フーチークーチー・マン
14. ハイ・タイム・ウィ・ウエント
ボーナス・トラック
01. ノーバディ・ノウズ・ユー
02. アラバマ・ウーマン・ブルース



by nakaji411311 | 2014-10-25 20:58 | DVD&ブルーレイ

大映特撮映画DVDコレクション 2 『大魔神』

 最近で、映画館まで足を運んで観た映画は、7月に公開されたハリウッドの再リメイク版「GODZILLA」でしたが、どういう訳かGODZILLAの容姿やストーリーなどがあまり思い出せません。前評判もそこそこで「GODZILLAのデザインも秀逸」「これぞ待ち望んでいた怪獣映画」というような前宣だったような気がしますが・・・これはいったい・・・・途中で「これってゴジラの映画、もしかしてスターシップ・トゥルーパーズじゃ・・いやインディペンス・ディ? それとも宇宙戦争かな」決して娯楽映画として否定はしませんが、円谷ゴジラで育ってきた世代としては、もっとゴジラに焦点を合わせてほしかった・・・物足りなさは否めません。(登場シーンが少なすぎ、ここは日本?何処、)比べちゃいけないと判っていても無理なんですよね。世界的にヒットもしたようで続編も制作されるとの事。モスラやラドン、キングギドラまで登場するとかですが、どんな姿になるのやら楽しみの反面、不安が大きいような・・・無事に完成されることを祈っています。
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 こちらは、遥か昔の子供時代に、現在では考えられない組み合わせの「ガメラ対バルゴン」との豪華特撮映画2本立てで公開されました「大魔神」(1966年)が大映特撮映画DVDコレクションの第2回配本として発売になり購入しました。

 「大魔神」はご存じの方も多いと思いますが、大映映画がガメラシリーズの勢いに乗って時代劇と特撮技術を使った(怪物)を融合させた斬新な設定で特撮シーンだけではなく、子役から大人まで登場人物を丁寧に描き、時代背景や物語の進み具合、テンポも良く90分弱の作品ですが、当時観たときと全く印象は変わらず素晴らしい映画だと思います。出演者も藤巻潤、青山良彦、高田美和と当時の大映若手俳優が多く出演していますが、配役もいいですね。マグマ大使のガムも若様で出ています。

 物語は戦国時代の地方が舞台ですが、家老の謀反により城を追われた若君、姫それと家来が魔人の麓で10年が過ぎ、城主となった元家老が城下の民に過酷な役と年貢取り立てにより苦しめられていたのですが、元家来や民衆の反逆を恐れ、民の心のよりどころである、魔人像を破壊しようとするが、そのような悪業を天が見逃すはずもなく
魔人像が姫の願いとともに動き出すという・・・3、4行では書き表すことのできない物語です。 

 大魔神が登場するのは物語も後半のクライマックス近くですが、はにわ(西洋のゴーレムをモチーフにしたというが、)のような巨大像が動き出し、腕を顔の前で振り上げると怒りの形相となるのですが、子供のころは、中に入っている人は、緒方拳さんだとずぅーっと思っていました。
 
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                    当時の復刻ポスター
 まだまだ、テレビやスクリーンにも時代劇が多かった昭和ですから、子供たちにも戦国時代などの背景も受け入れやすく、日本人の心情に触れる「仇討」「神様の怒り」「伝説」がちりばめられています。

 この作品が公開された頃は、私自身は小学校の低学年でしたが、内容もしっかりと覚えています。それだけインパクトのあった作品だと思います。時代劇の特撮物はこの頃多く、テレビでは「仮面の忍者 赤影」とか劇場では東映の唯一の怪獣作品「怪竜大決戦」(1966年)など、意外と怪獣とチャンバラ劇は相性が良かったような気がします。
 この作品1966年のGWに公開され、評判良く、同年の夏に「大魔神怒る」、さらに冬に「大魔神逆襲」が公開されるなど、僅か1年の間で後世に残るシリーズ作品となりました。
 特撮ファンで、ご覧になっていない方がいたらお薦めします。大魔神が城内を破壊するシーンはミミチュアとは思えないほどの迫力です。
 

by nakaji411311 | 2014-09-23 12:55 | DVD&ブルーレイ

大映特撮映画DVDコレクション 1 『大怪獣ガメラ』

今回は音楽系の話題から遥か彼方へぶっとびます。興味の無い方はごめんなさい。

 40~50半ばになるオヤジがぐらいしか興味を持たないというか、金を落とさないと思われるような商品が多くなっていると思うのは私ばかりではないと思いますが、そういった企画にまんまと引っかかっています。
 
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 4年ほど前に企画されていた「東宝特撮映画DVDコレクション」に続いて、今月より発売となった「大映特撮映画DVDコレクション」の第1号『大怪獣ガメラ』が発売になりました。・・・ので即購入です。

 実は「東宝~DVD~」が完結した時にひそかに発売を期待していたのがこのシリーズ。・・・ガメラ・・・好きなんですよね。実は劇場で全て観たのは昭和ガメラ(いつ頃からかこう呼ばれていますが)でした。まさに小学生時代が怪獣ブームのど真ん中なので、テレビではウルトラQ、ウルトラマンがリアルタイムで流れていました。
 
 ちょっと年代が上の方には怪獣映画といえば東宝「ゴジラ」なんでしょうが、私が観たその頃は、ゴジラはすでに人類の味方、ラドンやモスラを引き連れて「シェー」などど飛び上がってキングギドラと戦っていました。
 そこにはモノクロ時代のゴジラの面影は無く、怪獣としての「破壊」と「恐怖」を感じることはなかった気がします。ゴジラが人に媚びている頃、そこに新たな人類の敵として現れた「宇宙怪獣?ガメラ」は1作目の「ゴジラ」を彷彿する迫力と恐怖感を感じました。(カラーの方が着ぐるみっぽく写っちゃうんですかね)
 ストーリーはいまさらですがネタバレになるので書きませんが、ウルトラマンの「怪獣墓場」のような終わり方でしたよね。
 続く「VSバルゴン」では単なる対決怪獣映画だけではなく、バルゴン誕生までのしっかりしたストーリーと虹を発するバルゴンの斬新な設定が印象的であり、3作目の「VSギャオス」は私の中では、ガメラシリーズ最高傑作の作品であり、夜と闇の中で迫りくるギャオスが標的として人間を襲うシーンは本当に怖かった。(東宝のガイラと双璧です)
 いろいろとグダグダ書きたいのですが、続きは次回配本の時ということで・・・
このシリーズ創刊号は定価999円の特別価格です。興味ある方はこれは買って次回号は好きなタイトルを購入というケースが多いのかななんて思いますが、次回作はこれまた楽しみな『大魔神』の登場です。
 
 

by nakaji411311 | 2014-09-03 23:35 | DVD&ブルーレイ

THE BEATLES 『A HARD DAY‘S NIGHT』 Blu-rey 初回限定盤

 ここ数日、御茶ノ水に行く機会が多く、時間的に余裕があればUNIONさんに立ち寄っていますが、BEATLES関連のアナログ・コーナーを見るたびに、ため息と共に価格を見て力が抜けていくのがわかります。「この音盤からどんな音が・・・」と思いつつ、安価盤コーナーへと向かいます。それにしても店内で流れている曲も多くはBEATLES関連で、徐々に9月9日?(10日)のMONO発売に向けてのアピールなんでしょうかね。
 私はなんとかカミさんを言い包めて、輸入盤BOXを予約しましたが、さてさて出来はどうでしょうか。
そしてその前に、こちらが発売となりました。 『A HARD DAY‘S NIGHT』 Blu-rey盤です。
 
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 イギリスでの映画公開、並びにアメリカ上陸から50周年ということで4Kデジタルリストアでの収録となっています。
 
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 改めて説明することもないのですが、自分の世代では「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のタイトルで親しんできた作品です。当時のアイドルとしての4人の姿を、この日本の地では「動くビートルズ」として画面を通して、初めて見た方も多かったのではないでしょうか。私自身はもう忘れましたが、どこぞやの映画館の音楽映画特集の1本として観たのが最初だったと思います。その後VHSやLD、後にDVDで発売されて全て所有していましたが、今はどこへいってしまったのか。(どうせ売り払ったのだと思いますが)
 
 特典映像としては、
1)You Can't Do That! The Making of A Hard Day's Night
2)Things They Said
3)The Beatles: The Road to A Hard Day's Night
マーク・ルイソンのインタビュー ※新たな特典映像
4)In Their Own Voices: The Beatles on A Hard Day's Night
ビハインド・ザ・シーンおよび写真にヴォイス・オーバーされた1964年の
ビートルズのインタビュー ※新たな特典映像
5)Anatomy of a Style
レスター監督の手法の分析 ※新たな特典映像
6)Picturewise
  リチャード・レスター監督の新しいインタビュー ※新たな特典映像

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半世紀も前の作品とは思えないほど、モノクロでも画像がくっきり
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音声はモノラル/ステレオ/5.1chの3種類で収録
by nakaji411311 | 2014-08-24 23:10 | DVD&ブルーレイ

ザ・ローリング・ストーンズ 『SWEET SUMMER SUN HYDE PARK LIVE』

 平日の午前9時・・・なんでこんな時間に書き込みをしているのかというと、本日は「家のリフォーム立会い」で年次有給休暇を取らせて頂いております。
 20年振りの壁紙交換とフローリングの張替えということですが、この時期に行なう理由としては、娘の独立と息子の就職が重なり、部屋があいたことと正直にいえば消費税UPの駆け込み発注も理由のひとつです。

 まあ、立会いなので他にやることもないので、購入後に観てなかったblu-rayを1枚。
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ザ・ローリング・ストーンズの『SWEET SUMMER SUN HYDE PARK LIVE』です。
こちらの作品ですが、昨年の秋に発売となっていましたが、スルーしていました。しかし来日公演の予習として急遽購入しました。(結果予習ではなく復習になりましたが)普段なら日本盤なのですが迷ったあげく、輸入盤で1,980円という価格に魅せられ、収録内容もボーナストラック(1曲少ない)も含まれていますので満足です。

 ハイドパークでのライヴといえば、1969年のブライアン・ジョーンズの追悼とミック・テイラーのお披露目というストーンズの歴史上語る上で欠かせないライヴですが、この中でも時折ですが、当時の映像を挟み込みながら、時代の移り変わりを教えてくれます。
 収録曲は全19曲(ボーナストラックを入れて)ですが、私が観に行った3/4のリストに近い曲順となっています。しかし、他の公演日で演奏された曲も多く、それはそれで嬉しい内容です。
 それにしても一番驚いたのは、鮮明な画像。blu-rayということもありますが、屋外にもかかわらずに高画質であり今まで発売されたもの中でも最高ではないでしょうか。
 日本公演とついつい比較してしまいますが、そこはやはり地元のイングランド。観客の数も、ライヴの楽しみ方もハンパではないですし、ストーンズのメンバーも脇を固めるサポート・メンバーもリラックスして楽しそうです。お決まりのナンバーばかりですが、決して飽きることがないのはキースの言葉通り「同じ曲でも同じ演奏をしたことがない」・・・おっしゃる通りです。
 日本でも屋外でのライヴを一度でいいから観たいですね。

ザ・ローリング・ストーンズ 『SWEET SUMMER SUN HYDE PARK LIVE』

1. スタート・ミー・アップ
2. イッツ・オンリー・ロックン・ロール
3. ストリート・ファイティング・マン
4. ルビー・チューズデイ
5. ドゥーム・アンド・グルーム
6. ホンキー・トンク・ウィメン
7. ユー・ガット・ザ・シルヴァー
8. ハッピー
9. ミス・ユー
10. ミッドナイト・ランブラー
11. ギミー・シェルター
12. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
13. 悪魔を憐れむ歌
14. ブラウン・シュガー
15. 無情の世界
16. サティスファクション
17. エモーショナル・レスキュー(ボーナス映像)
18. 黒くぬれ(ボーナス映像)
19. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン(ボーナス映像)
 
 
by nakaji411311 | 2014-03-19 10:28 | DVD&ブルーレイ

ポール・マッカートニー 廉価2作品

 毎年、この頃になるとビートルズの周辺が騒がしくなってきますが、今回は『ライヴ・アット・ザ・BBC VOL.2』ということで未発表音源の小出し第2弾だそうです。なんでも1962年から65年まで275曲もオン・エアされた曲があるとのこと。まとめてBOXで出しちゃえばいいのに・・・と思いつつ、大人の事情もあるのでしょうが、オフィシャルに出して頂きたい作品は他にもあります。

 そんな中、11月の来日公演を控えているポールも10月には新作が発売になるなど、音楽雑誌やメディアでは一斉に取り上げる機会が多くなってくるのでしょう。
 そういう私は、8月の先行チケット発売の選に漏れ、取れないならオクかダフか「もう行かなくてもいいか」なんて考えていましたが、会社の法人向け販売で何とか手に入れることが出来ました。
 でも、この買い方イヤなんですよね。席はいつも中途半端でアリーナの後ろの方で非常に見づらい位置が多く、更には会社関係の知人が横一列になる。過去にはエアロスミスやポリスの時がそう。
 ただ、面倒な振込みやチケット発券の手続きや手数料を取られない事はいいのですが・・・
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 さて本題です。もう今やブルーレイの時代で、DVDも廉価発売が多くなっています。今回の作品も2003年と2005年のライヴなのですが、お安くなっての再発ですので復習を兼ねて購入しました。
 CDより安い価格1,980円(税込み)ですのでお得感はあります。ポールのファンの方々は既にお持ちだと思いますが、中々見ごたえのある映像になっています。

 『ライヴ・イン・レッド・スクウェア』はタイトル通りポールのモスクワ公演を中心に収録されたものですが、ドキュメンタリー構成のため完奏されない曲やナレーションが重なることなど残念ですが、ポール=ビートルズに初めて接したロシアの観衆の熱さが伝わってきます。演奏した曲もビートルズの曲が多いのですが、現在ではライヴで聞けない曲も少々。更には2004年のサンクト・ペテルブルグ公演も収録(53分ですが)されています。ヘルター・スケルター・・・ヘヴィですね。

 そして『ライヴ・イン・ザ・US 2005』ですが、これはステージだけカメラで取り続けていれば最高の作品だったでしょうね。
 ライヴの内容は申し分なしです。ビートルズ時代~ウィングス、ソロの当時の最新曲まで余すところ無く演奏していてます。ポールの声も60代とは思えないほど素晴らしい。しかし曲間を含めて観客のインタヴューや関係ないショットなどが多い点・・残念です。ポールの映像は全般的にドキュメンタリー的な撮り方が多いのですが、なぜかエルヴィスの映画「オン・ツアー」や「オン・ステージ」を思い出してしまいます。(オールド・ファンが多いからでしょう)

 どちらにしても、自分にとって約20年振りのポールのライヴを楽しみにしています。


『ライヴ・イン・レッド・スクウェア』

レッド・スクウェア~赤の広場~コンサート
01. ゲッティング・ベター
02. バンド・オン・ザ・ラン
03. キャント・バイ・ミー・ラヴ
04. トゥ・オブ・アス
05. アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼア
06. 恋を抱きしめよう
07. 夢の人
08. 007/死ぬのは奴らだ
09. 幸せのノック(レットエム・イン)
10. フール・オン・ザ・ヒル
11. 今日の誓い
12. バースデイ
13. 恋することのもどかしさ(メイビー・アイム・アメイズド)
14. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
15. カリコ・スカイズ
16. ヘイ・ジュード
17. シーズ・リーヴィング・ホーム
18. イエスタデイ
19. レット・イット・ビー
20. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(リプライズ)

サンクト・ペテルブルク公演
21. イントロ
22. ジェット
23. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
24. フレイミング・パイ
25. レット・ミー・ロール・イット
26. ドライヴ・マイ・カー
27. ペニー・レイン
28. ゲット・バック
29. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
30. アイヴ・ガッタ・フィーリング
31. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド ~ジ・エンド
32. へルター・スケルター
 ボーナス収録
33. 「赤の広場」の想い出 ロシアとビートルズ


『ライヴ・イン・ザ・US 2005』

01. イントロ
02. マジカル・ミステリー・ツアー
03. フレイミング・パイ
04. レット・ミー・ロール・イット
05. ドライヴ・マイ・カー
06. ティル・ゼア・ウォズ・ユー
07. アイル・ゲット・ユー
08. エリナー・リグビー
09. 恋することのもどかしさ(メイビー・アイム・アメイズド)
10. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
11. ファイン・ライン
12. アイ・ウィル
13. アイル・フォロー・ザ・サン
14. グッド・デイ・サンシャイン
15. フォー・ノー・ワン
16. ヘイ・ジュード
17. フィクシング・ア・ホール
18. ペニー・レイン
19. トゥー・メニー・ピープル/シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウインドウ 20. レット・イット・ビー
21. イングリッシュ・ティー
22. アイヴ・ガッタ・フィーリング
23. フォロウ・ミー
24. ジェニー・レン
25. ヘルター・スケルター
26. イエスタデイ
27. ゲット・バック
28. プリーズ・プリーズ・ミー
29. クレジット
by nakaji411311 | 2013-09-16 12:02 | DVD&ブルーレイ

リッチー・ブラックモアズ・レインボー 『ブラック・マスカレード~ロックパラスト1995』

 現在、8月10日の午前1時30分ですが、スカパーで放送しています70年代のアメリカ映画「ウォリアーズ」を観ながらこれを書いています。ニューヨークの若者のグループ抗争を描いた作品ですが、これが以外と面白い。話は《ウォリアーズ》という若者グループがひょんなことから、他のグループのシマに入ってしまい、地元のグループに追い掛け回され、なんとか自分のシマまで逃げ帰るまでの逃走?を描いたシンプルなストーリーですが、ファッションやラジオDJの実況など、なんとも70年代のB級的な匂いがする感じがいいんです。
 後の「ストリート・オブ・ファイヤー」なんかに繋がっていくんですかね。
 こういった映画はタイミングが合わないと観る機会がないので深夜にチェックしています。

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 さてさて、本日の購入作品は、リッチー・ブラックモアズ・レインボーの『ブラック・マスカレード~ロックパラスト1995』DVD作品です。
 
 いつものように記事の内容は膝元ぐらいの浅さなので、期待しないで下さい。
これは、1995年10月にドイツのTVショウ「ロックパラスト」の収録に合わせた、当時では再結成、そして現在では最後のリッチーのハード・ロックバンド《リッチー・ブラックモアズ・レインボー》のライヴ全17曲です。
 1984年に再結成したディープ・パープルが何回かのメンバー・チェンジを行い数枚のアルバムを発表するも、リッチーとイアン・ギランの確執から1993年にリッチーが脱退。(日本公演がジョー・サトリアーノに変更)を経て、リッチーのソロ製作が発展して上記バンドが再結成となりましたが、ここに当時の黄金期メンバーのロニーもいなければ、ジョー・リン・ターナーもグラハムもロジャーもコージーもいません。このツアーでヴォーカルをとったのは、ドゥギー・ホワイト。後にイングヴェイ・マルムスティーンやマイケル・シェンカー、タンクなど、さまざまなトップ・アーティストと行動を共にすることになります。
 ドゥギー以外でも、各々がレインボーの楽曲を見事に自分のものとして演奏しており、正直メンバーの知名度は低いかも知れませんが、期待値を大きく上回るライヴとなっています。
 そしてリッチー御大も派手なステージ・アクションはありませんが、流れるような指の運びとトリッキーなフレーズは円熟の極みのようなプレイの連続です。(機嫌もよさそう!!)
 TVカメラのアングルなので色々な角度からの映像は少ないですが、中規模なホールでのライヴなので観衆の盛り上がり方も伝わってきます。
 演奏された曲もパープルやレインボーの定番曲や各パートのソロなど見所がたくさんあります。私のようにロニー時のライヴしか経験がない自分でも、「これもレインボー」だと納得の内容です。
 この後、同じメンバーでツアーを続けていたようですが、ギャラの問題で活動休止。1998年には再度、リッチー、ロニー、コージーでのレインボー再開が予定されていたとのことですが、残念ながらコージーの他界で中止。リッチーは《ブラックモアズ・ナイト》での活動となっていくんですね。

リッチー・ブラックモアズ・レインボー 『ブラック・マスカレード~ロックパラスト1995』

01. 威風堂々〜虹の彼方に(オープニング)~ スポットライト・キッド
02. トゥー・レイト・フォー・ティアーズ
03. ロング・リヴ・ロックンロール~ブラック・ナイト~ロング・リヴ・ロックンロール 04. ハンティング・ヒューマンズ(インセイシャブル)
05. ウルフ・トゥ・ザ・ムーン~治療不可
06. キーボード・ソロ
07. スティル・アイム・サッド~ドラム・ソロ
08. 銀嶺の覇者
09. 王様の神殿
10. ブラック・マスカレード
11. エリエール
12. シンス・ユー・ビーン・ゴーン
13. パーフェクト・ストレンジャーズ
14. グリーンスリーヴス
15. ホール・オブ・ザ・マウンテン・キング
16. 紫の炎
17. スモーク・オン・ザ・ウォーター
 
 
by nakaji411311 | 2013-08-10 03:25 | DVD&ブルーレイ

リトル・フィート 『スキン・イット・バック~ライヴ 1977』

本日もふらふらと、新たな音盤・映像を求めて、出掛けてきました。
目的は10ヶ月振りに行く、地方チェーンCD店です。前回行った時は、既に品切れメーカー在庫なしになっていたCDを数点購入することが出来ましたので、今回も期待して行きましたが、思った程の成果はありませんでした。しかし中古DVDで安かったので購入したのがこちら

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リトル・フィートのDVD『スキン・イット・バック~ライヴ 1977』です。購入価格1,250円
ライヴ・アルバム「WEITING FOR COLUMBUS」が録音される直前、1977年7月のドイツ・エッセンで行なわれたライヴを収録しています。もちろんローウェル・ジョージ在籍時のオフィシャル映像としては唯一のものです。メンバーはリッチー・ヘイワード(Dr)、ケニー・グラッドニー(B)、サム・クレイトン(Perc)、ポール・バレル(G)、ビル・ペイン(Key)、そしてローウェル・ジョージ(G)です。実際この翌8月にロンドンとワシントンで行なわれた公演から「WEITING FOR~ 」は収録されていますので、ほぼ同内容(11曲中8曲)となっています。

この時期のライヴとなれば、どうしても目は、ローウェルに行ってしまいますが、存在感は圧倒的であり、その重そうな身体とともに歌う声と、スライド・ギターは圧巻です。中でも「ディキシー・チキン」は12分超えの長尺ヴァージョンで、ビルのピアノを挟み、「トライプ・フェイス・ブギー」のローウェルのスライドはすごいの一言。アンコールの3曲「頼もしい足」「ウィリン」「ロケット・イン・マイ・ポケット」での演奏もメンバー間の確執なんて、うそのようなまとまりです。
翌年78年には、このライヴを中野サンプラザで見ることができましたが、その時同様に熱いライヴがこの映像で見ることができます。
ローウェルは79年、リトル・フィートを解散させ、ソロアルバム「特別料理」を発表し、ソロ・ツアーを行ないますが、ツアー先のアーリントンにて心臓発作のため、帰らぬ人となります。
その後1988年、再結成して数枚のアルバム発表やライヴ活動も行なっていますが、2010年にリッチー・ヘイワードも亡くなり、現在では後任のメンバーを加えて活動しています。

当時スライド・ギターの名手として、デュエイン・オールマンやライ・クーダー、ジェシ・エド・デイヴィスなど並び、多くのミュージシャンに影響を与えていました。

リトル・フィート / スキン・イット・バック~ライヴ 1977
収録時間 約97分 
01. Skin It Back
02. Fat Man In The Bathtub
03. Oh, Atlanta
04. Day At The Dog Races
05. All That You Dream
06. Old Folks’ Boogie
07. Dixie Chicken
08. Tripe Face Boogie
09. Feats Don’t Fail Me Now
10. Willin’
11. Rocket In My Pocket -BONUS REHEARSAL TRACKS-
12. Old Folks’ Boogie
13. Fat Man In The Bathtub
14. Rock ‘n’ Roll Doctor
15. Skin It Back / Fat Man In The Bathtub
16. Oh, Atlanta
17. Willin’
by nakaji411311 | 2013-02-11 17:55 | DVD&ブルーレイ

3枚2,970円DVD 欲しかった3作品

現在、3連休最終日の深夜3時過ぎです。
今週は土曜日に実家へ帰り、親孝行をして帰ってきました。(親孝行はウソです。)
車で1時間程度なのでいつでも帰れるのですが、最近では2ヶ月に1回程度、帰っています。実家には弟と甥っ子も両親と同居しているのですが、家族全員が映画と読書(漫画を含む)が好きなのは血筋ですね。自分の子供達も末の子を除いて映画好きだと思います。

そういえば、自分が今までで一番映画館通いをしていた時期が高校生のときでした。なぜかというと当時は家の塀に映画館の上映ポスターを貼らせてほしいということで、了解してその礼として劇場招待券を月に2枚頂いていました。ですから時間の許す限り観に行っていましたので、年間に20本ぐらいは見てましたね。覚えている映画だけでも「ロッキー」「ジョーズ」リバイバルでの「ウエスト・サイド物語」などなど。ビデオなんて一般的に普及していませんでしたから、テレビで放映されるか劇場でなければ、見逃した作品は都内で半年後くらいに池袋文芸座にでも行くしかなかったですね。
邦画なら上板東映とか飯田橋ギンレイホールなんてよくいきましたね。

話を元に戻しますが、実家に帰っても近所のCDショップや家電屋さんには顔を出します。それで見つけた3枚がこちらです。
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1枚目はカーティス・メイフィールドが音楽を担当した「スーパー・フライ」(1972年)です。70年代ブラック・シネマの代表作です。舞台はニューヨークのハーレム裏社会の麻薬組織を描いていますが、ストーリーというより、70年代初めのあの匂いが画面から滲み出てきています。ファッションにしろ、自動車にしろワクワクしますね。そしてカーティスのミュージックがマッチしています。アルバムが有名ですのでご存知の方も多いと思いますが、かっこいい映画です。

2枚目は「レッド・サン」(1971年)です。主演がチャールズ・ブロンソン、アランドロン、三船敏郎と日米仏のトップ・スターが共演して話題になった西部劇です。当時ではこの組み合わせで映画ができるなんて考えもしなかった作品です。この頃、好きな映画ジャンルの1番が西部劇(特にマカロニ・ウエスタン)だったので公開されるとすぐに観に行きました。映画は良かったと思うのですが、残念ながらヒットはしなかったようです。

そして3枚目が「ロング・ライダーズ」これはもう大好きな映画です。なんといってもウォルター・ヒル監督の映像が秀逸であり、スローモーション撮影を使った銃アクションや、ロングコートを着てライフルを抱えたキャラダイン兄弟のバイオレンス描写が最高です。そして音楽のライ・クーダーがまたいいです。西部の土の匂いとライ・クーダーのギターがまた合ってるんですね。最高です。

TSUTAYAさんには売っていない3枚だと思います。でもレンタルでもあると思いますので、機会があればご覧ください。

それはそうと昨日、また劇場で映画を観て来ました。それは次回に記事にさせて頂きます。
それではおやすみなさい。
by nakaji411311 | 2013-02-11 04:53 | DVD&ブルーレイ