2013年 02月 05日 ( 2 )

ロイ・ブキャナン 『ロイ・ブキャナン+セカンド・アルバム』

ロイ・ブキャナン再び登場です。
最近やることが裏目になることが多くて、今回のCD購入も発注した翌日に音楽サイトに「ロイ・ブキャナン初期作品SHM紙ジャケで発売」との情報。社販で注文のため、キャンセルできずに購入となりました。中途半端だけど、3作目から「ライヴ・イン・ジャパン」までは紙で買おうと思っています。
数年前までは、ユニオンさんのまとめ買い「箱」+「帯」に惹かれ購入していましたが、今では厳選して少しでも安く入手するようにしています。(それでも買い過ぎの自覚はありますが)
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さてさて『ロイ・ブキャナン+セカンド・アルバム』ですが、2in1の輸入盤国内仕様です。前にもご紹介した他のミュージシャンのアルバムもこのような仕様になっていたと思いますが、国内での正規盤が発売されない現状では「聴ける」を優先して購入せざるをえないと・・・
内容はといいますと「素晴らしい」なんて陳腐な言葉はいりません。1曲目からロイのギター全開です。72年と73年のソロ2作品ですが、多種多様なテクニックは今更ながらギターの教科書ですね。
7曲目には「メシアが再び」の初録が収録されていますが、ギターが泣いています。号泣です。

ベックもクラプトンもロビー・ロバートソンも影響を受けたというのは真実でしょうし、テレキャスターってこういう音だったんだって再認識しました。この2枚のアルバムをじっくり聴いたのは初めてだったんですが、音楽性もブルース、カントリー、ロックン・ロールなどどれも自在にギターを弾きまくっています。そしてヴォーカルが・・また、いいんです。意外と繊細な声と曲がマッチしています。とにかくいい。何回もいいますが、こんなブログを読んでいないで、いますぐ皆さんに聞いて頂きたい。
来月発売の作品も楽しみですが、音源全部手に入れたいと真剣に思いました。7作目以降も是非、発売してください。ユニバーサルさま。

70年代活躍した、ロリー・ギャラガーもレーナード・スキナードのロニー・ヴァン・ザント、スティーヴ・ゲインズ、リトル・フィートのローウェル・ジョージもトミー・ボーリンも運良くライヴで見て、聴いて感動することができましたが、ライヴが見られず一番悔いが残るのが、この「ロイ・ブキャナン」です。今でも元気に演奏していたら、どんなに素晴らしいライヴを、作品を残したのだろうと思うと残念でなりません。CDが再発されて、また彼の音楽が再評価されることを期待しましょう。

ロイ・ブキャナン / ロイ・ブキャナン+セカンド・アルバム

01. Sweet Dreams
02. I Am A Lonesome Fugitive
03. Cajun
04. John's Blues
05. Haunted House
06. Pete's Blues
07. Messiah Will Come Again
08. Hey Good Lookin'
09. Filthy Teddy
10. After Hours
11. Five String Blues
12. Thank You Lord
13. Treat Her Right
14. I Won't Tell You No Lies
15. Tribute To Elmore James
16. She Once Lived Here (03:03)
by nakaji411311 | 2013-02-05 23:20 | 新品CD

スティヴン・スティルス 『マナサス』

先週、探し回っていたCDがこちら、スティヴン・スティルス「マナサス」(1972年)です。
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なんと15年前に発売になっていた音盤(名盤探検隊シリーズ)ですが、新品での購入となってしまいました。根気よく中古店やオークションで探せば、安価で見つけられたのかも知れません。たまたま、TOWERの店舗在庫検索で引っかかったのですが、一番近い店舗でラッキーでした。遠方だったらあきらめていました。

1970年、CSN&Yのツアーの後ソロ活動に入ったスティヴン・スティルスがマイアミで3作目のアルバム製作に向けて、フライング・ブリトウ・ブラザーズのクリス・ヒルマンやオハイオ・ノックスのダラス・テイラー、ポール・ハリスらに声をかけ、そのまま72年に始動したグループが「マナサス」です。
これまでのソロ2作でも、スティルスの多様な音楽性が表現されてきましたが、ここでは更にバンドとして各々メンバーの持ち味とロック、ブルース、R&B、フォーク、カントリーなどをベースにしたスティルスの本領発揮ともいうべき、名曲が並んでいます。
前にも、この後発表されるスティルスのソロ作を記事にしましたが、改めてスティルスの場合は主たるバンドで活動するよりも、才能・力量が拮抗するメンバーと作品を作るほうが、いいものができるように感じます。(ソロもいいのですが)
アナログでは、2枚組で各面にサブ・タイトルが付けられていますが、音楽性やサウンドでの違いなどは、2面だけがカントリー・ロック・スタイルになっていますが他はスティルスの音楽性を展開した内容です。
マナサスはその後、もう1枚アルバムを発表して消滅しますが内容としては本作ほどの評価は得られなかったようです。(未聴です。TOWER限定で発売されてますが)

それはそうとこの名盤探検隊ですが、今年3月に再発されるみたいですね。本作はまだ予定に入っていないようですが、価格1,200円とのこと。ワーナーさん、R&BやJAZZなどの1,000円シリーズなどいい仕事してますね。他のメーカーさんもよろしくお願いします。


DISC 1
01. Song of Love
02. Rock and Roll Crazies/Cuban Bluegrass
03. Jet Set
04. Anyway
05. Both of Us
06. Fallen Eagle
07. Jesus Gave Love Away For Free
08. Colorado
09. So Begins the Task
10. Hide It So Deep
11. Don't Look At My Shadow


DISC 2
01. It Doesn't Matter
02. Johnny's Garden
03. Bound To Fall
04. How Far
05. Move Around
06. Love Gangster, The
07. What To Do
08. Right Now
09. Treasure [Take One], The - (Take One)
10. Blues Man
by nakaji411311 | 2013-02-05 00:39 | 新品CD