ホワイトスネイク 『ザ・パープル・アルバム』

もはや、開店休業状態のブログとなっていますが、お越し頂いている皆様申し訳ございません。まあ、音盤も中古や新譜などそこそこ購入しているのですが、何故か開封すらしていない。話せば長くなるので止めましょう。
そんなネガティヴな状態の中で、旧譜やリマスター盤などに手を出していた自分が、久し振りに一応新録のアルバムを購入して、本日引っ張り出して聞いているのがこちら…
ホワイトスネイクの「ザ・パープル・アルバム」でございます。
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デヴィッド・カヴァーディルがパープルに在籍していた第3〜4期に発表した3枚のアルバムから代表的な曲15曲とミックス1曲がセルフカヴァーとして収録されています。もう40年も前の楽曲なのに、タイトルを聞いただけでこのワクワクする気持ちは何なのでしょう。結局は自分の中でのパープルはこの時代までで、レインボーやホワイトスネイクはチェックするものの、パープルに関しては80年代以降の再結成アルバムやライヴはいかに黄金の第2期メンバーといえども何故か熱くなれず、惰性でアルバムは聞くものの内容など全く覚えておらず、あの武道館公演直前のリッチー脱退なんていうのも「ああ、まだやってたのね。」程度でした。
そんな時、今一度デビカバとリッチーが一緒に演ったらなんて思ってみたものでしたが、なぜかペイジと一緒にアルバム作ったり、来日してライヴを行っても…おいおい、二人とも相手が違うだろ」とツッコミを入れたくもなりました。
そして、あれから十数年が過ぎ、ジョン・ロードも亡くなり、昔の面影も無いディープ・パープルは現在でもアルバムやライヴで活動を行っていますが、70年代のあの輝きを取り戻すに至ってないように思えます。…あくまで私感ですが。
本題ですが、ホワイトスネイクとしては、既に2005年頃のツアーセットリストには「Burn〜Stormbringer」が入っているので、アルバムの頭にこれを持ってくるのは至極当然というべき「紫の炎」から始まりますが…全体印象としては、ホワイトスネイク仕様として難なくまとめたかな感です。全体を通してやはりオリジナルの衝撃というか、ギター小僧を熱くするリッチーの必殺ソロが無いと物足りません。そして気付いたのはグレン・ヒューズの存在感が重要だということ。あの絞りあげる高音とソウルフルなヴォーカルは唯一無二な存在でしょう。ジョン・ロード亡き現在、本当に観たいステージはこの3人かな。ああイアン・ペイスも勿論ですが…
とにかく、このアルバムいろんな意味で楽しめました。リッチーまだかな。

ホワイトスネイク 『ザ・パープル・アルバム』

01. 紫の炎
02. ユー・フール・ノー・ワン
03. ラヴ・チャイルド
04. セイル・アウェイ
05. ジプシー
06. 嵐の女
07. ミストゥリーテッド
08. ホーリー・マン
09. テイク・ユア・ライフ
10. ユー・キープ・オン・ムーヴィング
11. 幸運な兵士
12. レイ・ダウン・ステイ・ダウン
13. 嵐の使者
14. レディ・ラック
15. カミン・ホーム
16. 幸運な兵士(オルタネイト・ミックス)
DVD
『ザ・パープル・アルバム ビハインド・シーン』制作ドキュメンタリー
『ザ・パープル・アルバム EPK』
MV
1. 嵐の女 2. セイル・アウェイ 3. 嵐の使者 4. 幸運な兵士




by nakaji411311 | 2015-05-25 23:02 | 新品CD
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