フォリナー 『Head Games』mobile fidelity sound lab

レコード盤製作が、世界的に普及傾向にある事はニュースなどで知ってはいましたが、ピンク・フロイドの新譜が売れているということは、金を持っているオヤジが買っているのであって、若いレコードファンがそこまで多いわけでもないということなんですかね。それにしてもアナログ・レコードに関しては、書店でもムックを多く見かけるよになりました。市場が大きくなれば、それはそれで良い事だとは思いますが…
ということで本日も定価よりも安く手に入れた音盤です。
フォリナーの「Head Games」mobile fidelity sound labをユニオンさんで中古未開封品として1,500円で購入。
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意外とユニオンさんの値下げレコード品で、欲しい音盤が見つかるのですが、この前もほんの僅か1〜2分目を離したら、既に消えていた何て事があり、迷うなら買って後悔しろということでしょうか。それにしても文句じゃ無いですが、あの狭い通路でデカイバッグを背負って物色している方はもうちょっと周りにも気を遣ってほしいですね。
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シリアルナンバーです。店員さんがわざわざ若い番号を棚から出してくれました。

それで購入したフォリナーですが、どうしても1977年のデビュー1枚目の「栄光への旅立ち」の印象が強く、80年代の作品はほとんど聴いていないです。イアン・マクドナルドとミック・ジョーンズを中心として、プロデュースにロイ・トーマス・ベーカーが参加したのがこの3作目で、前の2作ほどではないにしろヒットした作品です。
シングル・ヒットが無かったことから評価は今ひとつ高くないですが、ミック・ジョーンズ色が強く、ポップな中でもハード・ロックであり、アコースティックな「灰色の別れ」などの落ち着いた曲で今までに無かった面でもあり、バンドとしての転換期の1枚と見るのがいいのでしょう。この作品を最後にイアンが脱退してしまうのですが、次作「4」の大ヒットを考えれば正しい選択だったのでしょうか。
さて、こちらのレコードですが、mobile盤ということで他のアーティストの名作も多く発売されていますが、確かに他のリイシュー盤と比べても音の良さが違うのは明らかなのが分かります。録音技術時期の違いもあるでしょうから60年代のそれと比較もできないのでしょうが、本当に聴いていて心地よく満足のいく音です。
自己満足なのですが、これだから中古品の掘出し物探しは止められません。




by nakaji411311 | 2015-01-24 21:05 | レコード
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