クイーン 『ライヴ・アット・ザ・レインボー’74』(2CD通常盤&blu-ray)

メーカーさん。どうして発売告知後に価格をこうも変更するのでしょうか。
円安の影響ですか。ジョージのアップルBOXの価格が下がって良かったと思っていた矢先に、ポールのアーカイヴが各2,000円アップって・・・抗議の意味でキャンセルしましょうか。いいえ、しません。ハイ!私の負けです。
 一番好きな頃のウィングスですから、はずせません。早いですが年内はもう音盤につぎ込む資金はありません。
と言っている傍から、ロリー・ギャラガーのBOXですか。「ライヴ・イン・アイルランド」7CDとDVDとは・・・

 気を取り直して「MONO LP BOX」騒動(勝手にそう思っている)の影で、こんなブツも発売されていたんですが・・・
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 QUEENの『ライヴ・アット・ザ・レインボー’74』(2CD通常盤)と(Blu-ray)を入手しました。あの高額BOX(25000円)は、とても無理です。堅実に音盤と映像盤で10,000円でおつり・・・十分かな。ということで

 QUEENというバンドを知ったのが、ちょうどこの頃の、つまり1974年~75年だったと思います。音よりも雑誌の情報の方が早く、当時は毎月紹介されている売出し中バンドのひとつぐらいにしか考えていませんでした。
 まさに「シアー・ハート・アタック」からのシングル曲「キラー・クイーン」が売れて、音楽誌(ML誌)で表紙を多く飾り始め、海外よりも日本で人気が出始めたころでしたが、まだ私自身、このバンドに全く興味が無く、いわゆる「喰わず(聞かず)嫌い」状態であり、音よりもロジャー、ブライアン、ジョンの容姿(フレディーごめんなさい!)から見て。いかにも女性受けするビジュアルなんかが、私や周りの友人が当時夢中で聞いていた、アメリカ南部の泥臭い汗まみれのロックと真逆なスタイルであり、ロックとは長尺のインプロゼーションとブルース・フィーリングのギターが最高なんだ・・なんて思っていたガキンチョでした。
 しかしそんな頃、小・中学校時代の知人(まだ友人ではない)O君と道端で偶然遭遇した時、彼が小脇に抱えていたのが「シアー・ハート・アタック」でした。そんなばかな・・・彼は大のキャンディーズファンであり、ロックなんて聞くはずがない、しかもQUEENを聞いてるなんて・・・それがきっかけで、二人は友人として楽しく、苦い高校生活を送ることになります。(彼とは初来日のエアロスミスとディランのコンサートに行きました。)
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 O君の影響で、アルバム「Ⅰ」~「シアー」までも聞き込み、QUEENの楽曲とアルバムの構成、ブライアンの持つギター「レッド・スペシャル」の音とテクに魅せられはじめた75年には初来日に続き、11月にはあの「オペラ座の夜」が発売され、初めてリアルで新作を聞くことになります。それにしてもこのアルバムは衝撃でした。本当にこの1枚で全ての印象が変わったぐらいの驚きでした。何がって・・・このアルバムは冬が合うんですよ。冷たい息を吐きながら、凍てつく寒さの中でブライアンのギターがフレディーの声を切り裂くようにに絡みつく「デス・オン・トゥーレッグス」。ウーン最高だ!!。とにかく全曲が素晴らしかった。また「ボヘミアン・ラプソディー」のプロモVで見る演奏シーンなど当時の映像としては斬新だと感じました。
 
 
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CDと同じフレディー”エクソシスト”マーキュリー(当時のML誌より)

 話が、『ライヴ・アット・ザ・レインボー’74』から大きくはずれましたが、とにかくまさにこれから世界を征服するぞ!ぐらいの勢いで迫ってくるこの時期の4人が初々しくも、頼もしいステージで楽しませてくれます。あの初期3枚のアルバムから忠実かつライヴならではのアレンジを加えて演奏する彼らをカメラが追い続けます。音だけなら発掘音源はまだまだあるでしょうが、映像は貴重ですね。(古い映像なので画像はそこそこですが)
 できれば75年の武道館も観てみたいですね。記憶が間違っていなければ「ナウ・アイム・ヒア」の映像を観たことがあるような気がしますが。
 私の生QUEENは79年の武道館と82年の西武球場の2回だけですが、・・・フレディー、ジョンのいない2005年のさいたまアリーナで観たQUEENってカウントしていいのかな。
 


by nakaji411311 | 2014-09-21 00:24 | 新品CD
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