ザ・ビートルズ 『ラバー・ソウル』(2009年リマスター)アナログ

 何をいまさらですが、2012年発売のアナログ盤(2009年リマスター音源)の『ラバー・ソウル』を購入しました。
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 ディスクユニオンさんで、中古3枚で10%割引となり、中古未開封品ということで1,660円円で購入。
このリマスター盤ですが、2009年の発売時にmonoBOXを購入しただけでして、アナログもCD(ステレオ)も、機会があれば、コツコツと揃えています。まだショップによっては売れ残っているようですが、気長に揃えていこうと思っています。

 『ラバー・ソウル』は思いで深いアルバムでして、高校生だった頃に友人Hが唯一持っていたビートルズのLPでした。それも彼はお兄さんから譲り受けた大切なレコードであり、本当に擦り切れるほど聞いていた作品でした。そんな彼も同じ高校の軽音楽部で一緒にギターを弾くこととなり、行動を共にすることが多くなったのですが、ふとしたきっかけ(原因が思い出せない)で、けんかをしてしまい、一時期、目も合わせない日々が続きました。(こどもですね。) それがある日、当時ヒットしていた映画「ロッキー」を観にいって、たまたま隣にHがいたことで、話すことになり友人関係が復活したという子供じみた話です。

 その後、東京に住んでいたころは、また変わらない友人として若い頃は一緒にコンサートに行ったり、お互いの部屋を行き来していましたが、確か27歳のころに音信が途絶えてしまいました。(ケンカしたわけではないのですが、突然会社を辞め、雅楽をやるといって中国地方へ行ってしまいました。その後は他の友人とも一切連絡がとれないまま今日に至っています。)・・・長々と想い出話ですみません。

 そんな彼が一番好きだったアルバム「ラバー・ソウル」、彼の影響なのか自分でもこのアルバムが大好きで各曲が、短期間で制作されたと思えない名曲揃いの作品です。「ビートルズとしてのグループ作品」では頂点にある作品だとも思っています。
 当時、友人が持っているアルバムは購入リストには入っていなかったため、手に入れたのは社会人になってからでした。結果、ビートルズの作品の中で一番最後に揃えたアルバムです。

 最後に友人Hの所有していたアルバムは他に旧ジャケ「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」(ジャケのデザインが変わるというので急いで買った)とジョン・レノン「ロックン・ロール」とスティーヴ・ハウ「ビギニングス」だけです。

 本当は彼のように好きなアルバムだけ購入して、擦り切れるまで聞く姿勢が正しいと思っています。
果たして、残りの人生で一つのアルバムをどこまで聞きこめるのだろうか・・・なんて最近考えちゃいます。
 
 
by nakaji411311 | 2014-08-30 20:50 | レコード
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