マイク・ブルームフィールド 『スウィート・ブルースの男~ベスト&レア・トラックス』

 雪が凄いことになってますね。もともと雪国育ちなんで驚きはしませんが・・・昼間は雪かきもしましたが無駄なことがわかり、すぐに止めました。こんな日は、部屋でゆっくりと好きなCDでも聞きましょうか。 ということで取り出したのが、ブルース・コバーンの「雪の世界」と・・・
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 こちらの作品 マイク・ブルームフィールドの『スウィート・ブルースの男~ベスト&レア・トラックス』CD3枚とDVD1枚の箱モノです。

 マイク・ブルームフィールドといえば、アル・クーパーというくらい高校生の頃は、「スーパー・セッション」と「フィルモアの奇蹟」の2枚(正確には3枚)のアルバムを聞き込んでいました。
 今作品はそのアル・クーパーがプロデュースしています。アルの思いが伝わる編集だというのはライナーを読めば判りますが、それ以上に多くのミュージシャンが彼の音楽性や人柄を尊敬しており、37歳での突然の死が30年以上経った今でも惜しまれます。
 内容は1964年のオーデションテープから、1980年のボブ・ディランのコンサートでの最後のステージまで未発表曲は11曲と少なめですが、彼の生涯を駆け足で知るには、ベストな選曲になっています。特にディランのハイウェイ61セッションとしては、”ライク・ア・ローリング・ストーン”のアウト・トラックなど貴重な1曲だと思います。
 DVDでは彼の近親者(母親や妻)、ミュージシャン仲間や音楽関係者のインタビューと共にマイク本人が語る、ドキュメンタリーになっており随所にライヴ・フィルムで当時の演奏を観ることができます。彼の特徴であるギターを抱え込みながら演奏するスタイルがあの独特のチョーキング音や切ないブルース・フィーリングを生みだしているのでしょう。
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 興味のある方にはお奨めの箱です。日本盤は高いですが輸入ものなら5,000円以下で買えます。
 
 
by nakaji411311 | 2014-02-09 03:19 | 新品CD
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