シン・リジィ 『反逆者』 デラックス・エディション

 先月までは、スカパーHDで視聴していたCS番組ですが、今月よりケーブルテレビとの契約変更となり、視聴番組の変更とともに周辺機器も変わったことで、画像も高画質で見ながら裏で3番組が録画できるようになりました。今までのレコーダーに不満があったので、解消できたことは素直にうれしいです。そんなことで、丁度いいタイミングで始まったのが・・・
 ウォーキング・デッドのシーズン4でございます。原作コミックと違う先が見えないストーリーに、毎回ドキドキしながら見てます。最高です。
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 話題を変えて、シン・リジィの「反逆者」ですが、1981年リリースの第11作目の作品です。また、前作より参加しているギタリスト、スノーウィ・ホワイトの最後のアルバムでもあります。
 バンドとしてはこの頃、ツアーやライヴに明け暮れ評判もよかったのだが、バンドの中身はボロボロで、フィル・ライノットとスコット・ゴーハムのドラッグ中毒は深刻な状態だったようです。
 しかし、フィルのセカンド・ソロ作からシン・リジィらしい曲を選んだ結果、数曲がこの「反逆者」のベースになっているとのこと。
 今までの彼らの曲にしては、ハードな曲の合間に、ブルージーなスタイルの曲などバンドの過渡期を物語っているアルバムに仕上がっています。それでもヒットしなければ、レコード会社から見切られるようで・・・バンドの状態に嫌気をさしたスノーウィは去ることになります。

 実はこのスノーウィ・ホワイトの弾くギターが好きでして、当時のシン・リジィ参加も意外でしたが、脱退は予測できるものだったような気がします。
 次作は1983年にジョン・サイクスを新たなギタリストに迎えて「サンダー・アンド・ライトニング」を発表しますが、バンドが終焉はすぐそこまで来ていました。
 70年代の中期から、シン・リジィは注目していたバンドでしたが、この5年後にフィル・ライノットがこの世を去るときは、ショックな中で「やっぱり」と驚きも少なかったように覚えています。

 シン・リジィ・・・・愛すべき”ブリキのエリザベス”


シン・リジィ 『反逆者』デラックス・エディション

01. エンジェル・オブ・デス  
02. 反逆者 
03. プレッシャー・ウィル・ブロウ  
04. リーヴ・ディス・タウン 
05. ハリウッド 
06. ノー・ワン・トールド・ヒム 
07. ファッツに気を付けろ 
08. 哀しみのメキシカン・ブラッド 
09. ゲッティング・デンジャラス
10. トラブル・ボーイズ(シングル・ヴァージョン)
11. メモリー・ペイン(シングル・ヴァージョン)
12. ハリウッド(エクステンディッド・ヴァージョン / 12"ミックス)
13. 反逆者(エディティッド)
14. ハリウッド(エディティッド / 7"プロモ)

 
by nakaji411311 | 2013-11-03 00:26 | 新品CD
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