ザ・ビージーズ 『オデッサ』 紙ジャケ

 先週は久々に近くのユニオンさんに出向き、CD+DVDを21枚程お買取頂きまして17,000円程度となりまして、今週はそれを基にしっかり散財しております。それにしても1枚800円平均は以前に比べると買取価格もダウンしている印象です。・・・・購入も慎重に選ばねばと。

 音盤を買い始めた70年代前半には、アルバムは中学生の小遣いではなかなか買えず、シングル中心で買っていましたね。特に購入のきっかけはラジオのヒット・チャートを参考に気に入った曲を選んでいました。ポール・マッカートニーなんてシングル・レコードのみでアルバムに収録されていないなんて多かったですよね。「アイルランドに平和を」「ハイ・ハイ・ハイ」や「ジュニアズ・ファーム」なんて。それと映画の中の挿入歌やTVのCM曲も気になってましたね。
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 そういうことで、何の脈絡もなくザ・ビージーズの「オデッサ」(1969年)です。
通算4枚目のこのアルバム、英米を含めた各国の初回版は豪華フェルト・カヴァーの2枚組のコンセプト・アルバムという形で発売されました。
 後に映画「小さな恋のメロディ」(1971年)から”メロディ・フェア”と”若葉のころ”の2曲がこのアルバムからテーマ曲と挿入曲となりますが、この頃の英国ロック・シーンではコンセプト・アルバムが流行っていたようで・・・もちろんビートルズの「サージェント~」やストーンズの「サタニック~」、ザ・フーの「トミー」等々。全15曲がギブ兄弟の各々作曲とヴォーカルで(インストゥメンタルも少々)でメロディアスかつ上質なポップ・ソング満載です。
 上記2曲はもちろん、②、④、⑧、⑩が特に気入りました。正直、当時はビージーズの曲では多くを知らず”ニューヨーク炭鉱の悲劇”や”マサチューセッツ”ぐらいでしたので、私のイメージ通りのビージーズがこのアルバムの中にありました。そうこの頃のビージーズはなんともせつない気持ちになるんですね。理由はよくわかりませんが・・・
 そして70年代後半はあれです、あれ・・・「サタディ・ナイト」・・・BCRではなく<フィーバー>の方です。また映画のサントラですが・・・大ブームでしたね。
 この頃のRSOレコードは凄かった。・・・・話が逸れるので今回は止めます。

 今回発売の紙ジャケはフェルト・カヴァーの再現や当時の日本発売時の帯を再現しています。(発売当時を知らないので精度はわかりませんが)。久々に1枚CDで3,500円です。ジャケットで1,000円アップですか・・・内容がいいから文句はいいません。さて他のタイトルも何枚か買いましょうか。これだからCD購入を止められないんですね。
 ワーナーさん、次はジャクソン・ブラウンなんて紙でいかがですか。


ザ・ビージーズ 『オデッサ』 

01. オデッサ
02. 私を見ないで
03. 黒いダイヤ
04. 日曜日のドライヴ
05. エディソン
06. メロディ・フェア
07. サドンリィ
08. ウィスパー・ウィスパー
09. ランプの明り
10. 恋のサウンド
11. ギヴ・ユア・ベスト
12. 七つの海の交響曲
13. ウィズ・オール・ネイションズ(インターナショナル・アンセム)
14. アイ・ラフ・イン・ユア・フェイス
15. ネヴァー・セイ
16. 若葉のころ
17. ブリティッシュ・オペラ
by nakaji411311 | 2013-10-06 22:18 | 新品CD
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