ZZトップ 『ファンダンゴ』
自分の中で、ZZトップの1枚というと、これ「ファンダンゴ」なんですね。
当時は全米で評判のバンドとして紹介されながら、なかなか音盤に接することも無くML誌などでは、彼らのライヴの凄さを伝えていましたが、1975年発表の4枚目の本アルバムにて初めて耳にしました。
当時のアナログ盤ではA面が74年のニューオリンズのライヴ・ハウスでのライヴ録音とB面がスタジオ新録の変則盤ですが、このアルバムがヒットして全米「ファンダンゴ・ツアー」で彼らの人気が高まっていくことになります。
ライヴについては、地元のテキサスだけではなくアメリカ全土に渡って地道に活動を続けてきたことを裏付ける内容ですが、本アルバムの熱さは当時のバンドとしての勢いと3人の演奏の高さを確認できます。特に③のバックドア・メドレーは圧巻。ハードなブギーが炸裂です。(笑)
スタジオ録音もロックン・ロール、ブルースなど骨太な曲が続きますが、⑦のビリー・ギボンズが弾くスライド・ギターが出色な1曲です。そしてシングル・カットされた名曲⑨の「タッシュ」で締めくくられます。
ZZトップ現在聞いても、全く色褪せてません。元気になれる1枚です。
今回、ワーナーさんからSHM紙ジャケで10作品が発売されていますが、アルバムでの人気の点では80年代の方が上なんでしょうか? まあ聞き手によってどれに思い入れがあるかなんでしょうが・・・
また来日して欲しいバンドですね。できれば小さい箱で観たいです。
01. サンダーバード
02. 監獄ロック
03. バックドア・メドレー
バックド・ラヴ・アフェアメロウ・ダウン・イージーバックド・ラヴ・アフェア
No.2ロング・ディスタンギー
04. ナスティ・ドッグス&ファンキー・キングス
05. ブルー・ジーン・ブルース
06. バリニーズ
07. メキシカン・ブラックバード
08. ハード・イット・オン・ジ・X
09. タッシュ
当時は全米で評判のバンドとして紹介されながら、なかなか音盤に接することも無くML誌などでは、彼らのライヴの凄さを伝えていましたが、1975年発表の4枚目の本アルバムにて初めて耳にしました。
当時のアナログ盤ではA面が74年のニューオリンズのライヴ・ハウスでのライヴ録音とB面がスタジオ新録の変則盤ですが、このアルバムがヒットして全米「ファンダンゴ・ツアー」で彼らの人気が高まっていくことになります。
ライヴについては、地元のテキサスだけではなくアメリカ全土に渡って地道に活動を続けてきたことを裏付ける内容ですが、本アルバムの熱さは当時のバンドとしての勢いと3人の演奏の高さを確認できます。特に③のバックドア・メドレーは圧巻。ハードなブギーが炸裂です。(笑)
スタジオ録音もロックン・ロール、ブルースなど骨太な曲が続きますが、⑦のビリー・ギボンズが弾くスライド・ギターが出色な1曲です。そしてシングル・カットされた名曲⑨の「タッシュ」で締めくくられます。
ZZトップ現在聞いても、全く色褪せてません。元気になれる1枚です。
今回、ワーナーさんからSHM紙ジャケで10作品が発売されていますが、アルバムでの人気の点では80年代の方が上なんでしょうか? まあ聞き手によってどれに思い入れがあるかなんでしょうが・・・
また来日して欲しいバンドですね。できれば小さい箱で観たいです。
01. サンダーバード
02. 監獄ロック
03. バックドア・メドレー
バックド・ラヴ・アフェアメロウ・ダウン・イージーバックド・ラヴ・アフェア
No.2ロング・ディスタンギー
04. ナスティ・ドッグス&ファンキー・キングス
05. ブルー・ジーン・ブルース
06. バリニーズ
07. メキシカン・ブラックバード
08. ハード・イット・オン・ジ・X
09. タッシュ
by nakaji411311
| 2013-09-08 20:37
| 新品CD