マリアンヌ・フェイスフル 『マリアンヌ・フェイスフル モノ&ステレオ』

 マリアンヌ・フェイスフル 『マリアンヌ・フェイスフル モノ&ステレオ』です。
b0287042_116085.jpg

前回、ユニバーサルさんからデッカ・イヤーズボックスとして発売されましたが、買い逃した自分にとっては嬉しい再発です。

 アルバムとしては、1965年に発売された作品ですが、『カム・マイ・ウェイ』も同時発売ということで、新人のアルバムを2枚一緒に発売とは、レコード会社も相当な力をいれて売り出そうとしていたのですね。
 アルバムの説明も必要がないほどストーンズとの関係は知られていると思いますが、この作品ではジャガー/リチャーズやビートルズの作品を含めたヒット曲などのポップ・アルバムとなっています。特に今回の再発盤はモノ&ステレオ+ボーナス5曲の全31曲を収録しており、完全なるモノ・ヴァージョンは今回が初めてのCD化だそうです。
 
 私自身はシンガーとしてのマリアンヌ・フェイスフルを知ったのはずーっとずーっと後のことです。
 まずは、映画「あの胸にもういちど」(1968年)でのアラン・ドロンとの共演で見たのが最初だったと思います。 映画といっても1974年日本テレビ放送の水曜ロードショーでした。故水野晴郎氏解説のあれですね。
 映画の内容はあまり覚えていませんが、当時はアラン・ドロンの人気が凄かったので、興味本位で見つつ、(素肌に黒いジャンプスーツでバイクに乗る姿はあの「ルパン三世」の峰不二子の原点とも言われていますが)映画の中での彼女の魅力は十分に伝わってきました。
 この映画出演前後から70年代半ばまでスキャンダルまみれでしたが、76年復帰後にはアルバムを発表するなど音楽活動は継続していました。この頃(デビュー時)との声の変わり様に驚いた覚えがあります。
 2011年には19作目の新作や2012年フリートウッド・マックのトリピュートアルバムにも参加しているとのことですが、また是非来日してライヴを行なうことも期待します。
 ・・・ストーンズもね。


マリアンヌ・フェイスフル 『マリアンヌ・フェイスフル モノ&ステレオ』

01. カム・アンド・ステイ・ウィズ・ミー (モノ・アルバム)
02. 恋する時は (モノ・アルバム)
03. タイム・テイクス・タイム (モノ・アルバム)
04. ヒー・ウィル・カム・バック・トゥ・ミー (モノ・アルバム)
05. ダウン・タウン (モノ・アルバム)
06. プレジール・ダムール (モノ・アルバム)
07. ハートがドキドキ (モノ・アルバム)
08. 涙あふれて (モノ・アルバム)
09. パリス・ベルズ (モノ・アルバム)
10. ゼイ・ネヴァー・ウィル・リーヴ・ユー (モノ・アルバム)
11. ホワット・ハヴ・ゼイ・ダン・トゥ・ザ・レイン (モノ・アルバム)
12. イン・マイ・タイム・オブ・ソロウ (モノ・アルバム)
13. 悪いことした? (モノ・アルバム)
14. アイム・ア・ルーザー (モノ・アルバム)
15. カム・アンド・ステイ・ウィズ・ミー
16. 恋する時は
17. タイム・テイクス・タイム
18. ヒー・ウィル・カム・バック・トゥ・ミー
19. ダウン・タウン
20. プレジール・ダムール
21. ハートがドキドキ
22. パリス・ベルズ
23. ゼイ・ネヴァー・ウィル・リーヴ・ユー
24. ホワット・ハヴ・ゼイ・ダン・トゥ・ザ・レイン
25. イン・マイ・タイム・オブ・ソロウ
26. アイム・ア・ルーザー
27. 朝日のように (モノ) (ボーナス・トラック)
28. 一人になりたい (モノ) (ボーナス・トラック)
29. 一番大切なこと (モノ) (ボーナス・トラック)
30. ホワット・ナウ・マイ・ラヴ (モノ) (ボーナス・トラック)
31. シャ・ラ・ラ (モノ) (ボーナス・トラック)


 
by nakaji411311 | 2013-08-18 11:16 | 新品CD
<< 封印作品の謎/蘇る封印映像 ステイタス・クォー 『ブギに憑... >>