ロッド・スチュワート 『ナイト・オン・ザ・タウン』 DX・エディション

 エー・・・現在、顔に氷を押し当て、腫れ上がった右顔半分をしかめて、キーを叩いています。

 のっけから、くだらない事を書いていますが、この痛みと失った週末の怒りをどこにぶつけていいのか。・・・なーんていっても、金曜日は38度台の熱がありながら、どうしてもはずせない会議があったため、御茶ノ水へ・・・終了後には、性懲りも無くユニオン駅前店へ出没していましたが、やはり、集中力が無くなり、探索を断念。2日間苦悶の時間を過ごし、会社の同僚には明日、通院の為、遅刻する旨を伝えました。・・・でも病院は会社から5分の場所なので・・・・仕事に穴は空かないかな。
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 てなわけで、前回の予告通りに、ロッド・スチュワート 『ナイト・オン・ザ・タウン』 DX・エディションであります。

 もともとロッドのヴォーカルってバンドの中で映えると思っていたので、JBGのベックややフェイセズでのロニーなど、ギタリストとのからみと、バランスが絶妙だと当時は思っていました。同じブリティッシュ・ロックの中でも、ミックとキースやロジャーとピート。更にはロバートとジミーなどと比較するなど、ライヴ・ステージ(当時は映像のみ)でのスタイルが好きでした。

 またマーキュリー時代の『ガソリン・アレイ』や『エヴリー・ピクチャー~』は聞いてはいましたが、メンバーがフェイセズの面々で作られているので、音楽的な驚きはなかったのですが、中にはイギリスの田舎を感じる牧歌的な曲調に、ロッドのしわがれ声がマッチしていて、好んで聞いていました。

 そして前作『アトランティック~』は前回の記事でも書きましたが、アメリカに渡って、トム・ダウドと共同で作り上げられましたが、今作も同様に大半をトムとロサンゼルスにて録音しています。
 参加しているのは、ブッカーT.&MG'sのドナルド・ダック・ダン、スティーヴ・クロッパー、アル・ジャクソンやウィーリー・ウィークス、リー・スクラー、ジョー・ウォルシュ、デヴィッド・リンドレー、デヴィッド・フォスターなど面々。
 収録されているのはアルバム発表時の9曲とボートラ1曲が1枚目。2枚目は1枚目のアーリー・ヴァージョンをと未発表曲をを含む全15曲です。
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 大ヒットした「今夜きめよう」や「貿易風」はいつ聞いても名曲。DX盤として興味を持つのはやはり2枚目。映画「第二次世界大戦」のためのレノン=マッカートニーの「ゲット・バック」からロッドが書き下ろした2つのカット曲と初期段階のオリジナル9曲はまた違った印象で耳に残ります。
 ロッドのソロ作品でも名盤との世間的評価ですが、 このアルバムの位置って、自分には微妙なところなんですね。
 何故かって言うと次の『明日へのキック・オフ』がロッドの作品の中でも、とりわけ愛聴盤なんですね。人それぞれってことで・・・・

ロッド・スチュワート 『ナイト・オン・ザ・タウン』 DX・エディション

01. 今夜きめよう
02. さびしき丘
03. 君に首ったけ
04. キリング・オブ・ジョージー
05. ボールトラップ
06. プリティ・フラミンゴ
07. ビッグ・バイユー
08. 人生の荒波
09. 貿易風
10. ロージー(シングル・ヴァージョン)


ディスク 2
01. シェア(スタジオ・アウトテイク)
02. 今夜決めよう(アーリー・ヴァージョン)
03. さびしき丘(アーリー・ヴァージョン)
04. 君に首ったけ(アーリー・ヴァージョン)
05. キリング・オブ・ジョージー(アーリー・ヴァージョン)
06. ボールトラップ(アーリー・ヴァージョン)
07. プリティ・フラミンゴ(アーリー・ヴァージョン)
08. ビッグ・バイユー(アーリー・ヴァージョン)
09. 人生の荒波(アーリー・ヴァージョン)
10. 貿易風(アーリー・ヴァージョン)
11. ロージー(アーリー・ヴァージョン)
12. ゲット・バック(アーリー・ヴァージョン)
13. キリング・オブ・ジョージー
14. 今夜きめよう(語り抜粋ヴァージョン 
by nakaji411311 | 2013-06-16 19:59 | 新品CD
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