デヴィッド・ボウイ 「ロウ」「ヒーローズ」「ロジャー」

 3月の新作発売をきっかけに、マイ・ブームとしてデヴィッド・ボウイの旧作を聞こうと思いました。というか、あれっ・・・CDがない。
 2007年の紙ジャケ発売時にまとめ買いしたはずなんですが・・・ユニオンさんの特典ボックスとメーカー特典だけが見つかりました。
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 ユニオンさんにお戻し?(お引取り)したのか、埋もれてしまっているのか行方不明です。

というわけで、聞きたいときが欲しいときなので、TOWERさんの国内盤指定タイトル3枚購入で1,500円OFFにて、「ベルリン3部作?」を購入しました。
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 私自身はボウイの作品で一番好きなタイトルは「ヤング・アメリカン」なのですが、改めて聞いてこの「ロウ」と「ヒーローズ」に至るまでの、微妙な音楽的な変化やファンキーさの中に、「ヤング~」や「ステーション~」とは違うのだけど、どこか時代を取り入れたボウイたるサウンドを、今更ながら感じます。
 1970年代後半では、イギリスのパンク・ミュージックが台頭してきた頃ですが、一方ではテクノ・サウンドも大きな波となっていました。
 ボウイは当時ドイツの、クラフトワークの音楽やブライアン・イーノの「アナザー・グリーン・ワールド」を絶賛していたとのことですが、ボウイなりに当時の方向性を示したアルバムが「ロウ」であり、次の「ヒーローズ」のようです。
 ご存知のように、アナログA面がヴォーカル曲でB面がインスト中心の曲が並びます。曲を聴いても、訳詩を見てもヘヴィーな内容ですが、なぜかロキシーを感じるのは、イーノのせいでしょうか。 
「ヒーローズ」ではロバート・フリップも参加しており、印象的なソロ・パートもありますが、彼もまたキング・クリムゾンのの再始動に向けた時期であり、少なからず影響を受けたのではないのかな。
 どちらにしても、時代を音楽とヴィジュアルで表現してきた”デヴィッド・ボウイ”が投げかけた2枚です。(当時はまともに聞いたことがありませんでした。・・・反省します。聞いていれば印象は違っていたのかも・・・すみません。ロジャーはまだ聞いていません。)
 
 
by nakaji411311 | 2013-04-06 21:42 | 新品CD
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