リトル・フィート 『スキン・イット・バック~ライヴ 1977』

本日もふらふらと、新たな音盤・映像を求めて、出掛けてきました。
目的は10ヶ月振りに行く、地方チェーンCD店です。前回行った時は、既に品切れメーカー在庫なしになっていたCDを数点購入することが出来ましたので、今回も期待して行きましたが、思った程の成果はありませんでした。しかし中古DVDで安かったので購入したのがこちら

b0287042_1753387.jpg

リトル・フィートのDVD『スキン・イット・バック~ライヴ 1977』です。購入価格1,250円
ライヴ・アルバム「WEITING FOR COLUMBUS」が録音される直前、1977年7月のドイツ・エッセンで行なわれたライヴを収録しています。もちろんローウェル・ジョージ在籍時のオフィシャル映像としては唯一のものです。メンバーはリッチー・ヘイワード(Dr)、ケニー・グラッドニー(B)、サム・クレイトン(Perc)、ポール・バレル(G)、ビル・ペイン(Key)、そしてローウェル・ジョージ(G)です。実際この翌8月にロンドンとワシントンで行なわれた公演から「WEITING FOR~ 」は収録されていますので、ほぼ同内容(11曲中8曲)となっています。

この時期のライヴとなれば、どうしても目は、ローウェルに行ってしまいますが、存在感は圧倒的であり、その重そうな身体とともに歌う声と、スライド・ギターは圧巻です。中でも「ディキシー・チキン」は12分超えの長尺ヴァージョンで、ビルのピアノを挟み、「トライプ・フェイス・ブギー」のローウェルのスライドはすごいの一言。アンコールの3曲「頼もしい足」「ウィリン」「ロケット・イン・マイ・ポケット」での演奏もメンバー間の確執なんて、うそのようなまとまりです。
翌年78年には、このライヴを中野サンプラザで見ることができましたが、その時同様に熱いライヴがこの映像で見ることができます。
ローウェルは79年、リトル・フィートを解散させ、ソロアルバム「特別料理」を発表し、ソロ・ツアーを行ないますが、ツアー先のアーリントンにて心臓発作のため、帰らぬ人となります。
その後1988年、再結成して数枚のアルバム発表やライヴ活動も行なっていますが、2010年にリッチー・ヘイワードも亡くなり、現在では後任のメンバーを加えて活動しています。

当時スライド・ギターの名手として、デュエイン・オールマンやライ・クーダー、ジェシ・エド・デイヴィスなど並び、多くのミュージシャンに影響を与えていました。

リトル・フィート / スキン・イット・バック~ライヴ 1977
収録時間 約97分 
01. Skin It Back
02. Fat Man In The Bathtub
03. Oh, Atlanta
04. Day At The Dog Races
05. All That You Dream
06. Old Folks’ Boogie
07. Dixie Chicken
08. Tripe Face Boogie
09. Feats Don’t Fail Me Now
10. Willin’
11. Rocket In My Pocket -BONUS REHEARSAL TRACKS-
12. Old Folks’ Boogie
13. Fat Man In The Bathtub
14. Rock ‘n’ Roll Doctor
15. Skin It Back / Fat Man In The Bathtub
16. Oh, Atlanta
17. Willin’
by nakaji411311 | 2013-02-11 17:55 | DVD&ブルーレイ
<< ジェシ・エド・デイヴィス 『キ... 今月2本目 『・・・・・・・新... >>