何て申し上げればいいのでしょうか。ご無沙汰しています。生きています。相変わらず無駄遣いしています。
約1年近い放置ブログとなっていました。別に生活環境が変わったわけでもなく、仕事も相変わらず大きな変化を伴なう異動となった訳でもないので、ただの怠慢ですね。
グダグダ言ってても仕方が無いので、本日の1枚です。
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7月に発売されたピンク・フロイドのリマスター盤、ファースト・アルバムの「夜明けの口笛吹き」でございます。ユニオンさんでの中古未開封品で税込み3,400円で購入。
オリジナルなんて見たこともないアルバムですが、LP盤で入手するのは初めてとなります。自分がピンク・フロイドを聴いていた中高生の頃は既に「狂気」の洗礼受けていた為、遡って聴いても「神秘」の頃まで…ギルモアのギターに魅せられていたのも影響してか、チラッと聞いたファースト・アルバムはバンドとしてのイメージが違いすぎる楽曲であり、シド・バレットの印象も名前だけで、興味を持つことはできなかったことを覚えています。そして再び名前を聞くのは、「炎」の日本盤解説の中で「狂ったダイヤモンド」の話題とともに書かれていたシドの当時の状況についてでした。70年にソロ作品と幾つかのギグを行って、姿を消したシド・バレットをその後も音楽誌などで記事を目にすることもありましたが、天才、はたまた狂人と奇行がとりあげられ、都市伝説のようになっていました。おおよそ40年振りに聴いたこのファースト・アルバム、時代背景で特にブリテッシュ系のバンドはデビュー盤とその後の印象が大きく変わる事もあるけど、この1作目はやはり、紛れもなくピンク・フロイドですね。以後の作品よりもポップな感覚は否めないけど、プログレなんていう括りだけでは収まらないスケールの大きなバンドだという事を改めて実感しました。
肝心の再発リマスターについては、どうこう言える立場ではありませんが、不満な音では無いのは確か。
こうなると近日発売の高額アーカイブの映像、音源が非常に興味深いものに感じます。それとこの後、順次発売される作品群も…安価で入手出来たら購入していきます。
それでは…これからはもう少し早め更新していきます。
又、お付き合い下さい。 それと明日は昨年より興味深く映像や音を聴き漁っている
某◯△□ユニットのファイナルに行ってきます。

# by nakaji411311 | 2016-09-18 22:38 | レコード

エリック・クラプトンの来日公演が4月に決まったという事で、久々に行ってみようかと思い立ち、とりあえずチケットを確保。ジェフ・ベックとの埼玉アリーナ共演以来ですから約7年振りですかね。私にとっては。
そんな中、噂では同じく4月にボブ・ディラン御大も来日があるような、更には本当に長い間お待たせしました、、、あのリッチー先生の復活「虹」がヨーロッパに続いて来日かというお話もあり、身体が熱くなっております。…血圧も最近高めなのですが…
詳細な情報を待ちましょう。あれからちょうど40年…感慨深いですね。

取り敢えず落ち着いて、前回続いて購入した安価アナログ盤を2枚について、お話しましょう。

まずは1枚目…春先に発売された BOZ SCAGGSの新作「A FOOL TO CARE」でございます。
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70年代に「シルク・ディグリーズ」で一躍AORの代名詞ともいうべき存在になりましたが、自分にとってはデュエイン・オールマン(今は一般的にこういう表記)とのアトランテックからのソロ・アルバムのほうが印象深いのですが、ボズの歌うブルース以外のバラード調の曲も好きで、CBSからの作品「モーメンツ」以降も聞いていました。
割と日本での公演も多く、 今年も6月に来日して渋谷オーチャードホール等でコンサートを行い好評のようでしたが、私はスケジュールが合わず残念ながら見逃してしまいました。そんなこといっても過去に1回(1980年の武道館)しか観ていませんが…
作品の内容ですが、前作の「メンフィス」が予想以上に良かった事から期待はしていたのですが、これまた絶品の12曲です。メンフィスからナッシュビルのスタジオに舞台を移してアメリカン・ミュージックのルーツ探しは続くといったとこでしょうか。
前作に続いてプロデュースがスティーヴ・ジョーダンですが、カヴァー曲9曲の選曲も渋く期待以上の1枚でした。
こちらもユニオンさんの最終お値引き価格1,000円でした。そうそう、ブルー・ビニール盤でしたが、音質も文句なし。
そしてもう1枚が
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THE KINKSの「FACE TO FACE」50th盤でございます。
こちらも同じく1,000円でした。最近安価なレコードしか買っていませんね。
内容はご存知の通りですが、音の方も十分満足する出来です。
店舗によっては価格は発売当時ままなので、タイミングがよければこうしたお買い物も出来るって事で、レコ屋に足を運ぶのは楽しいですね。
貧乏人の独り言って事で聞き流して下さい。
さて今週の金曜日は、ブラックフライデーですね。お目当の音盤は手に入るでしょうか。買えたらご紹介します。では…

# by nakaji411311 | 2015-11-24 19:42 | レコード

すっかり、更新が滞ってしまいましたが、一応まだ生きています。そして懲りずに音盤を漁りを続けています。
最近はこれは病気かなと考えるようになってきましたが、ユニオンさんとかに寄ると、必死で棚を漁っている中年いや初老?の同胞を見て、まさに鏡を見ているがごとく不治の病を諦めるようしています。
ということで、本日は先週のユニオンさんでの漁盤成果をご報告。
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まずは、リック・ウェイクマンのアナログ・リマスター盤「the SIX Wives of Henry Ⅷ」ですが、税抜3,600円のところ税込1,000円で購入の未開封品です。
今年発売のCD国内盤も入手しましたが、やはりアナログ盤でも欲しいと思いつつ、こんな日が来るんじゃないかと勝手に思い込み、約半年待っていました。
リックの初ソロ作品ですが、イエスのメンバーの中でもクリスのソロと並んで大好きなアルバムです。リックの作品としては、次作の「地底探検」と「アーサー王と円卓の騎士」と共に英国の歴史と文芸をテーマした内容に、比較的難題なプログレ曲でもイメージし易い楽曲でした。
さて今回のリマスター盤ですが、概ね全体の音圧も高めであり鍵盤楽器に限らず、リズム隊もスッキリした感じで、聴きやすいいい印象ですね。過去に自分が所有していたのは、A&Mの国内盤で1975年頃購入したものでしたが既に売却済みで状態のいいレコード盤を探していたところで、いいタイミングで入手できました。
そしてもう1枚は…
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KING CRIMSON 「LIVE AT THE ORPHEUM」の輸入盤国内仕様未開封品がやはり1,000円ということで購入。
もうすぐ来日公演も控えているクリムゾンですが、中々80年代以降の彼らにはそれ以前程の興味も持てないまま、そこそこアルバムも聴き続けています。
「宮殿」だけは、レコード盤、CDを含めて御諸兄同様に何枚買ったり、買い直ししたかわかりませんが…
さて本作ですが、2014年の「THE ELEMENTS TOUR」からロスアンゼルスのオルフェイムシアターで収録されたライブ・アルバムとなっています。
収録内容からいえば、当日の演奏曲アンコールを含めて17曲中の7曲という事で、非常に不満を感じるのですが、「船乗りの話」や「スターレス」を現在のメンバーで演ってるのは嬉しいかなと思いつつ、解説からはこのアルバムが、本来のライヴステージ上で実際に演奏された音と違う素材で、各パートをメンバーが監修したサウンドであり、2015年のライヴに向けた位置付けのサンプラー的な作品集ではないかと…
なんじゃそりゃ…つまり、現在のクリムゾンを知りたきゃライヴに来いという事で…
ロバート先生いいのでしょうか。ライヴでロバートが演奏する、ディストーション・サウンドが人類未体験の音だと…(封入された記名無し解説より)
そこまで言われたらライヴに行くしかないですよね。今から行ける日があるか、チケットが取れるか…
何とも悩ましいアルバムでした。








# by nakaji411311 | 2015-11-23 21:11 | レコード

自分がこうして音盤収集に、小遣いを浪費(一応自覚あり)している原点は10代の頃の友人達の影響が大きいのですが、その友人達もきっかけは兄姉の影響だったようで…
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日本のプログレ?フュージョン・バンド、クロスウィンドの3作目であり、最終作である「そして夢の国へ」です。ご存知の方はご存知でしょうが、ギタリストの小川銀次氏率いるクロスウィンドは1970年代後半から80年代前半の僅かな期間ですが、学園祭やライヴハウスなどではかなり玄人受けする知られた存在でした。特に小川氏がバンドの活動停止期間にRCサクセションへ参加していたことでも有名でしたが、私はこの作品の前作「クロスウィンドⅡ」から参加しているベースの小林さんが、私にギターを教えてくれた同級生のお兄さんであったため、2作目からレコードを購入して聞いていました。…最初は義理で…
そんなに裕福ではない高校生が小遣いで買うレコードは何度でも言いますが貴重なお金。義理とはいえ相当迷った結果に買った「クロスウィンドⅡ」を初めて聴いた時、本当に衝撃を受けました。「小川さんギター上手ぇ」当時の自分はとにかくフュージョン系ギタリストが大好物でラリーカールトンを筆頭にリーリトナーやジョン・マクラフリン、更にはスタジオ・ミュージシャンを掘り下げて聴いていた時で、日本にも森園さんや野呂さん以外にも素晴らしいギター弾きに出会えて、このアルバムに出会えて小林さんに感謝しています。…小林さんも素晴らしいベーシストでした。今さらですが、残念なのは生で観る機会が無かったことです。
そして何でこのアルバムを、今ご紹介するかといえば、残念な事に小川銀次氏が先月の8月2日に他界されたという事を知り、もう一度あの頃のエネルギッシュでアンサンブルの緻密なクロスウィンドの世界に浸りたく、入手困難な中探して購入したのが、この「そして夢の国へ」ということです。
ファンタジックなテーマのコンセプト・アルバムですが、過去の作品よりもロック色が強くなった分、自らフォロワーとしてジミ・ヘンドリックスを挙げているようギター・リフもソロもハードに展開されている、1曲目、2曲目やアコースティック・ギターで美しいメロデイのアルペジオが印象的な「クロス・カントリー」やタイトル曲の3部構成でのドラマティックな展開などアルバム収録時間の40分が本当に短く、最後の曲が終わってしまうのが惜しくもあるようなそんな作品です。
小川氏のブログではかなり辛い闘病だったようですが、ギターと創作意欲は最後まで失わずにいたように書かれています。素晴らしい音楽を届けてくれた事を感謝するとともに、少しだけ休んだら天国でもかっこいい作品を創り続けてください。
R・I・P







# by nakaji411311 | 2015-09-13 01:11 | 新品CD

前回の更新からだいぶ時を経てのご報告になりますが、レッド・ツェッペリン 『コーダ』2015リマスターをどうにか聞くことができました。どうにかというのは、ちょっとプレイヤーに不具合が生じたことで、まともに再生ができずに最初は音盤をも傷めたかと少々あせりましたが、そこまでではなく一安心。致命的な故障ではないのですが、カートリッジを交換してどうにか復活。安価なプレイヤーですので使用頻度も高くなってきた現在、予算もないのに買い換えも検討中です。
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さて本題ですが、今回のリマスターシリーズの最終?作品となるのか「コーダ」ですが、発表されたのが1982年でツェッペリンの作品としては解散後であり、レコード会社との契約からお蔵出しとして発売されたアルバムということで当時は期待していなかったのですが、聞いてみるとこれがそこそこ素晴らしい。少なくとも前作よりは聞きましたね。
ジョン・ボーナム追悼の意味合いが濃い編集も納得いくけど、「これが最後だ」と突きつけられて聞くツェッペリンがどこか懐かしくも悲しかったように覚えています。いまでも多くのミュージシャンに影響を与えるメンバーですが、あれから30数年を経て新たに未発表曲を聴けるとは長生きするもんですね。
全体的な音に関してのリマスタリング効果はこのシリーズでは一貫して、各パートの解像度が高くなっていると思うが、特にリズム隊でのプレイの素晴らしさを再確認できたのが大きな収穫でした。
未発表曲の方は、2枚に年代ごとに収録されていますが、ツェッペリンを名乗る以前の録音から前作までのアルバムに未収録だった、ミックス違いや完成前のヴォーカル無し、アレンジ違いなどまさにアンソロジー的な曲群にお腹一杯です。
ペイジさん…お疲れ様です。と次は山ほどあるライヴから音源ですか。映像ですか。
秋にはアールコートのオフィシャルが出るとの噂もありますが、期待してます。…💰貯めて。
今回はアナログ盤のみの購入ですが、安くなったらCDでも欲しいかな。この「コーダ」については。

# by nakaji411311 | 2015-09-12 23:09 | レコード